小井土正亮 サッカー指導者のあり方・役割を考える [New Items]

小井土正亮 (こいど・まさあき)
1978年岐阜県出身。筑波大学体育系助教、筑波大学蹴球部監督。県立各務原高校を卒業後、筑波大学体育専門学群に進学。大学3年次と4年次に全日本大学サッカー選手権大会で準優勝の実績を残す。卒業後は大学院に進学しながら、水戸ホーリーホックで1年間プロ生活を送った後、現役を引退。修士2年次より筑波大学蹴球部のヘッドコーチとして活動。
修了後の2004年には柏レイソルのテクニカルスタッフ、翌2005年からは清水エスパルスのアシスタントコーチ、2013年にはガンバ大阪のコーチとして活躍。
2014年筑波大学蹴球部のヘッドコーチに就任したが、2部降格を経験する。しかし、1年で1部昇格を果たし、2016年12月に行われた全日本大学サッカー選手権大会では13年振りの優勝にチームを導いた。
《研究論文『サッカー競技会における監督のメンバー選考に関する実践知』 小井土正亮・原仲碧・中村剛 2016》
《研究論文『球技スポーツにおけるチームの雰囲気に関する例証分析的研究』小井土正亮・中村剛・原仲碧 2018》
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