鈴木良和 Yoshikaz-Faith 今よりもっとうまくさせたい VOL. 12 スペーシングでパスを磨く [YFS19SY012]
鈴木良和 Yoshikaz-Faith 今よりもっとうまくさせたい VOL. 12 スペーシングでパスを磨く
[YFS19SY012]
販売価格: 5,940円(税込)
オープン価格
在庫数 3点
商品詳細
鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ 『パス』編がアップデートしました。
バスケットボールの技術や指導を、体系的に、さらにビジネス理論をベースに再構築してお届けする座学《Yoshikaz-Faith》。
その映像に、練習やドリルの実技映像を適宜加えて編集されたのが「今よりもっとうまくさせたい」シリーズです。
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「ヨーロッパを中心とする最新の情報、ゲームの分析によって、パスの認識を新たにした」
鍵となるのは「スペーシング」。
「パスを再定義する」に続き、スペーシングを身につけるなかでパスをさらに磨いていきます。
VOL. 12 スペーシングでパスを磨く
本編 56'01"
■パスの事前準備の質
・ドリブルからのパス
肩周りの動きについて
スマホ病のテスト
Lドリブル
・ボールを持っていない人のポジショニング
・ゼロコンタクト パス
地面に足が着く前のゼロコンタクト
Def.が動いた結果、Off.がチャンスになる
■パスの正確さに関わる能力
・パスの正確さに関わる能力
レシーバーの身体能力に左右される
コーディネイティブな刺激を入れたパス練習が必要
■認知と判断を磨く
・認知と判断を磨く
育成年代で認知と判断を伴った技術練習が必要
脳の発達する時期にしっかり負荷をかけた練習
認知と判断を伴った実行練習
・認知と判断と実行
サイモン・シネック『Whyから始めよ』
認知→判断→実行の順序
・負荷の設定
処理能力を超えたものは「思考を停止してパニック」になる
負荷をコントロールする練習メニュー
練習のポイント:最適な負荷に合わせる
認知して判断して技術を変える
・判断の場面設定
チームの使っているOff.やスペーシングをベースに
■スペーシングの基本
・スペーシングの基本
Off.の最終形
深く入る強いドライブ
ペイントアタック時に両コーナーにポジショニング
ボールサイドと逆側にパス
ボールを持っていない選手のスペーシング
約5m間隔
ペイントアタック後のスペーシングの基本
・ペリミーターでのパスについて
早くワンハンドプッシュパスを出す
パスの姿勢と判断練習
・スペーシングの基本原則
お互いの距離を5mぐらいに保つ
Off.が有効に使えるスペースはDef.の1.5倍
スペーシングを無視してパス練習を行うリスク
スペースを潰してしまう
Def.にとっての脅威は「ピック」
基本原則
ペイントに侵入
互いのスペースを保つ
良いスペースで待つ
■Drill ドリブルからの対面パス
・対面パス 2ドリブル+2ステップ
受け手 1ステップの瞬間に合図
・対面パス 2ドリブル+2ステップ+負荷
受け手の合図でパスの判断
トップスピード
いつでも止まれるスピードを覚える
■Drill ドリブルからの判断
・ドリブルからの判断(1)
パス&シュートの判断
ウイングはミドルレイアップ 受け手はローポスト
・ドリブルからの判断(2)
パス&シュートの判断+リロケート
ドライブしてパスしたらリロケートしてリバウンドへ
・ドリブルからの判断(3)
パス&シュートの判断+リロケート+サークルムーブ
受け手はドライブの方向で動く方向を判断
・ドリブルからの判断(4)
パス&シュートの判断+ローポスト2人
・ドリブルからの判断(5)
動く人を見て判断+ローポスト+ウイング
判断ミスでプレーを止めない習慣づけ
・ドリブルからの判断(6)
動く人を見て判断+ローポスト+ウイング+ガード
マークマンのあがった腕の方向にドライブ
1ステップで3人のパートナーからのサインで判断
■Drill マークマンをかわす
・マークマンをかわす 2対2ダミーDef.
ダミーの設定:案山子の魔法(1)-(2)
ガード2人にそれぞれマークマン
ボールマンは条件に合わせてパス
パートナーも条件に合わせて動く
・Conclusion
シンプルなドリルも「見て選ぶ」要素を入れていけばオープンスキルの練習になる
*撮影時の状況により映像が不安定な箇所や意図的に一部モノクロ映像を使用しています。なお内容は発売までに変更される場合があります。
バスケットボールの技術や指導を、体系的に、さらにビジネス理論をベースに再構築してお届けする座学《Yoshikaz-Faith》。
その映像に、練習やドリルの実技映像を適宜加えて編集されたのが「今よりもっとうまくさせたい」シリーズです。
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「ヨーロッパを中心とする最新の情報、ゲームの分析によって、パスの認識を新たにした」
鍵となるのは「スペーシング」。
「パスを再定義する」に続き、スペーシングを身につけるなかでパスをさらに磨いていきます。
VOL. 12 スペーシングでパスを磨く
本編 56'01"
■パスの事前準備の質
・ドリブルからのパス
肩周りの動きについて
スマホ病のテスト
Lドリブル
・ボールを持っていない人のポジショニング
・ゼロコンタクト パス
地面に足が着く前のゼロコンタクト
Def.が動いた結果、Off.がチャンスになる
■パスの正確さに関わる能力
・パスの正確さに関わる能力
レシーバーの身体能力に左右される
コーディネイティブな刺激を入れたパス練習が必要
■認知と判断を磨く
・認知と判断を磨く
育成年代で認知と判断を伴った技術練習が必要
脳の発達する時期にしっかり負荷をかけた練習
認知と判断を伴った実行練習
・認知と判断と実行
サイモン・シネック『Whyから始めよ』
認知→判断→実行の順序
・負荷の設定
処理能力を超えたものは「思考を停止してパニック」になる
負荷をコントロールする練習メニュー
練習のポイント:最適な負荷に合わせる
認知して判断して技術を変える
・判断の場面設定
チームの使っているOff.やスペーシングをベースに
■スペーシングの基本
・スペーシングの基本
Off.の最終形
深く入る強いドライブ
ペイントアタック時に両コーナーにポジショニング
ボールサイドと逆側にパス
ボールを持っていない選手のスペーシング
約5m間隔
ペイントアタック後のスペーシングの基本
・ペリミーターでのパスについて
早くワンハンドプッシュパスを出す
パスの姿勢と判断練習
・スペーシングの基本原則
お互いの距離を5mぐらいに保つ
Off.が有効に使えるスペースはDef.の1.5倍
スペーシングを無視してパス練習を行うリスク
スペースを潰してしまう
Def.にとっての脅威は「ピック」
基本原則
ペイントに侵入
互いのスペースを保つ
良いスペースで待つ
■Drill ドリブルからの対面パス
・対面パス 2ドリブル+2ステップ
受け手 1ステップの瞬間に合図
・対面パス 2ドリブル+2ステップ+負荷
受け手の合図でパスの判断
トップスピード
いつでも止まれるスピードを覚える
■Drill ドリブルからの判断
・ドリブルからの判断(1)
パス&シュートの判断
ウイングはミドルレイアップ 受け手はローポスト
・ドリブルからの判断(2)
パス&シュートの判断+リロケート
ドライブしてパスしたらリロケートしてリバウンドへ
・ドリブルからの判断(3)
パス&シュートの判断+リロケート+サークルムーブ
受け手はドライブの方向で動く方向を判断
・ドリブルからの判断(4)
パス&シュートの判断+ローポスト2人
・ドリブルからの判断(5)
動く人を見て判断+ローポスト+ウイング
判断ミスでプレーを止めない習慣づけ
・ドリブルからの判断(6)
動く人を見て判断+ローポスト+ウイング+ガード
マークマンのあがった腕の方向にドライブ
1ステップで3人のパートナーからのサインで判断
■Drill マークマンをかわす
・マークマンをかわす 2対2ダミーDef.
ダミーの設定:案山子の魔法(1)-(2)
ガード2人にそれぞれマークマン
ボールマンは条件に合わせてパス
パートナーも条件に合わせて動く
・Conclusion
シンプルなドリルも「見て選ぶ」要素を入れていけばオープンスキルの練習になる
*撮影時の状況により映像が不安定な箇所や意図的に一部モノクロ映像を使用しています。なお内容は発売までに変更される場合があります。
商品詳細
分類 | 対象:一般指導者 レベル:一般 内容:座学&実技 |
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仕様 | DVDビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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鈴木良和 (すずき よしかず)
1979年東京都生まれ。株式会社ERUTLUC代表取締役。「バスケットボールの家庭教師」代表。つくば市立作岡小学校、つくば市立筑波西中学校、茨城県立並木高等学校を経て、千葉大学教育学部スポーツ科学課程卒、同大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了。修士。当初、サッカーをしていたが、転居をきっかけにバスケットボールにのめり込む。卓越した運動能力はありながら、体力・体格面で劣ることを自覚し、14歳で指導者の道を目指す。大学院在学中に「家庭教師」と「バスケットボール」を結びつけた、まったく新しい事業をひとりで始める。創業5年にして法人化を達成。夢を実現する力はだれもが認めるところ。「子ども達がなりうる最高の自分に近づけるように」という理念を体現するために、日々指導者育成や環境作りに取り組んでいる。 -
鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ。
「今よりもっとうまくさせたい」シリーズは指導者向けに特化した新シリーズです。
質問を投げかけ、それに答えるように考え方を率直に示していく、という講習会の流れを追いながら、別途ロケーションした実技指導シーンを随時織り込んで映像に奥行きをつけています。
鈴木良和氏の独特な指導理論は結果的に一般的普遍的な指導と変わらない部分もあるでしょう。
しかし、一層重要なのはそこに至るまでの思考回路です。
なぜそのような結論に至ったのかをなるべくわかりやすく解説しようと努めることで、今後ますます変化・成長していくであろう鈴木氏の指導者としての現在地も明確になります。
Yoshikaz - Faithとは・・・・・
鈴木良和氏が講師を務める、2008年から始まった年間にわたって展開するラーニングコースの名称です。
Faithは「信念、信条、信義、約束」を意味し、鈴木良和氏が指導にあたって信ずる「原理原則」を体系的に整理するとともに、実践現場での効果を確認し、現場に則した形で落とし込んでいきます。
「今よりもっとうまくさせたい」パス編
VOL.7 良いパス練習とはなにか
VOL.8 パス指導の第一歩
VOL.9 実戦でのパスレベルをあげる
VOL.10 パスレベル向上ドリル
VOL.11 パスを再定義する
VOL.12 スペーシングでパスを磨く
以下、続刊
VOL.13 パス スキルを仕上げる -
鈴木良和のコメントより
何となく歩いていたら富士山の頂上に行けることがないように、何となくシューティングしていたら、日本一シュートが入るチームになっていたということはありえません。
では富士山に登る、最高峰を目指すためには何を準備したらいいのでしょうか? その「登山ガイド」となるのが今回お届けする「シュートを極める」「シュート指導のマネジメント」の2巻です。
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