鈴木良和 Yoshikaz-Faith 今よりもっとうまくさせたい VOL. 5 シュートを極める [YFS13SY005]
鈴木良和 Yoshikaz-Faith 今よりもっとうまくさせたい VOL. 5 シュートを極める
[YFS13SY005]
販売価格: 4,628円(税込) [通常販売価格: 5,643円]
希望小売価格: 6,270円
在庫数 29点
商品詳細
鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ 第3弾!
シュート指導における最大の悩みはなんでしょうか?
シュート指導のDVDもたくさん販売されるようになり、かなりの成果をあげるまでになりました。しかし、練習では入っても肝心な試合で成果をあげられない選手たちにどんな指導をしているのでしょうか?「シュートは好不調の波があるのは当然だから仕方がない」と諦めがちなのが現場における実態と言えます。この常識を覆そうと果敢に挑戦するのがShot編最後を飾る2巻です。
VOL. 5 シュートを極める
まず「質が高いシュート」とは何かを問います。レベルの発展段階を考え、最終的に目指すべきシュートのあり方を整理して紹介します。その最終レベルが「目標とする大会で高い確率でシュートを決めることができる」です。次にこのレベルを困難にしている理由を探っていきます。「シュートは水物」という常識はなぜ生まれたのか、試合と練習では何が違うのか、その要因をひとつひとつ整理し解説していきます。ではどうやってそれらを克服して行けば良いのでしょう。どんな準備が欠かせないのか。そしてどんな点にもっとも注意しなければならないのか。「フィードバック」による自己修正力がそれらの鍵になります。しかし、それだけでは足りません。意識して直すこととともに重要になるのが練習量です。
本編 55:06
■質の高いシュート 技術とは
・テーマ:シュートを極める
・質が高いシュート技術を探る
質の高いシュート技術とは
レベル1練習でシュートが入らない
レベル2練習では入るが試合になると入らない
レベル3練習試合では入るが大事な試合になると入らない
レベル4目標とする大会で高い確率でシュートを決めることができる
土台には「徹底」が必要となる。では「何を意識して徹底したのか」
・シュートが水物と言われる理由は何か
練習と試合の違いは何か
環境、時間、体調、能力
・「万全な準備」を定義する
「落とさない」ために前提となる準備
準備1左右に曲がらないシュートフォームを身につける
準備2ファインセンタリングを習慣化する
準備3試合が練習通りになるために
スキーマ・シューティング
■常識を覆すための練習コンセプト
・「準備」の落とし穴
・即時修正力を高める
繰返し同じ外し方をさせない
スウィッシュで決めさせる
プレーの再現性を高める
フォロースルー・シューティング
・距離を修正する際の注意点
シュート距離を調整する *距離=速さ×時間
方法1アーチの高さを変える
方法2最高点の位置を前後にずらす
Principle「シュートのアーチは高い方が良い」
シュートの筒
シュートイメージ
スポット
・フィードバック/自己修正
付加的フィードバック
コーチからのアドバイス/客観的な映像など
内在的フィードバック
自分自身で確認/補助用具を利用/コーチが質問で導くなど
例)図工の授業
補助用具を利用
ボールにテープを巻く
手首に水平に割りばしを固定
・内在的フィードバックをいかに増やすか
上達の速さ=意識の量×練習量
*一部映像が良好でない箇所がありますのでご了承ください。なお内容は発売までに変更される場合があります。
シュート指導における最大の悩みはなんでしょうか?
シュート指導のDVDもたくさん販売されるようになり、かなりの成果をあげるまでになりました。しかし、練習では入っても肝心な試合で成果をあげられない選手たちにどんな指導をしているのでしょうか?「シュートは好不調の波があるのは当然だから仕方がない」と諦めがちなのが現場における実態と言えます。この常識を覆そうと果敢に挑戦するのがShot編最後を飾る2巻です。
VOL. 5 シュートを極める
まず「質が高いシュート」とは何かを問います。レベルの発展段階を考え、最終的に目指すべきシュートのあり方を整理して紹介します。その最終レベルが「目標とする大会で高い確率でシュートを決めることができる」です。次にこのレベルを困難にしている理由を探っていきます。「シュートは水物」という常識はなぜ生まれたのか、試合と練習では何が違うのか、その要因をひとつひとつ整理し解説していきます。ではどうやってそれらを克服して行けば良いのでしょう。どんな準備が欠かせないのか。そしてどんな点にもっとも注意しなければならないのか。「フィードバック」による自己修正力がそれらの鍵になります。しかし、それだけでは足りません。意識して直すこととともに重要になるのが練習量です。
本編 55:06
■質の高いシュート 技術とは
・テーマ:シュートを極める
・質が高いシュート技術を探る
質の高いシュート技術とは
レベル1練習でシュートが入らない
レベル2練習では入るが試合になると入らない
レベル3練習試合では入るが大事な試合になると入らない
レベル4目標とする大会で高い確率でシュートを決めることができる
土台には「徹底」が必要となる。では「何を意識して徹底したのか」
・シュートが水物と言われる理由は何か
練習と試合の違いは何か
環境、時間、体調、能力
・「万全な準備」を定義する
「落とさない」ために前提となる準備
準備1左右に曲がらないシュートフォームを身につける
準備2ファインセンタリングを習慣化する
準備3試合が練習通りになるために
スキーマ・シューティング
■常識を覆すための練習コンセプト
・「準備」の落とし穴
・即時修正力を高める
繰返し同じ外し方をさせない
スウィッシュで決めさせる
プレーの再現性を高める
フォロースルー・シューティング
・距離を修正する際の注意点
シュート距離を調整する *距離=速さ×時間
方法1アーチの高さを変える
方法2最高点の位置を前後にずらす
Principle「シュートのアーチは高い方が良い」
シュートの筒
シュートイメージ
スポット
・フィードバック/自己修正
付加的フィードバック
コーチからのアドバイス/客観的な映像など
内在的フィードバック
自分自身で確認/補助用具を利用/コーチが質問で導くなど
例)図工の授業
補助用具を利用
ボールにテープを巻く
手首に水平に割りばしを固定
・内在的フィードバックをいかに増やすか
上達の速さ=意識の量×練習量
*一部映像が良好でない箇所がありますのでご了承ください。なお内容は発売までに変更される場合があります。
商品詳細
分類 | 対象:一般指導者 レベル:一般 内容:座学&実技 |
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仕様 | DVDビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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鈴木良和 (すずき よしかず)
1979年東京都生まれ。株式会社ERUTLUC代表取締役。「バスケットボールの家庭教師」代表。つくば市立作岡小学校、つくば市立筑波西中学校、茨城県立並木高等学校を経て、千葉大学教育学部スポーツ科学課程卒、同大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了。修士。当初、サッカーをしていたが、転居をきっかけにバスケットボールにのめり込む。卓越した運動能力はありながら、体力・体格面で劣ることを自覚し、14歳で指導者の道を目指す。大学院在学中に「家庭教師」と「バスケットボール」を結びつけた、まったく新しい事業をひとりで始める。創業5年にして法人化を達成。夢を実現する力はだれもが認めるところ。「子ども達がなりうる最高の自分に近づけるように」という理念を体現するために、日々指導者育成や環境作りに取り組んでいる。 -
鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ。
「今よりもっとうまくさせたい」シリーズは指導者向けに特化した、まさに「指導の虎の巻」とも言える新シリーズです。
子どもたちに指導する際には省略してもいいことなのに、指導者には絶対に知っていて欲しいことがあります。どうして、こう指導した方が良いのか?それを理解していれば、自信を持って現場に取り組めるはずです。
Yoshikaz - Faithとは・・・・・
鈴木良和が講師を務める、2008年から始まった年間にわたって展開するラーニングコースの名称です。
Faithは「信念、信条、信義、約束」を意味し、鈴木良和が指導にあたって信ずる「原理原則」を体系的に整理するとともに、実践現場での効果を確認し、現場に則した形で落とし込んでいきます。
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