鈴木良和 Yoshikaz-Faith 今よりもっとうまくさせたい VOL. 8 パス指導の第一歩 [YFS18SY008]
鈴木良和 Yoshikaz-Faith 今よりもっとうまくさせたい VOL. 8 パス指導の第一歩
[YFS18SY008]
販売価格: 5,894円(税込)
希望小売価格: 6,270円
在庫数 34点
商品詳細
鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ 『パス編』いよいよ登場。
バスケットボールの技術や指導を、体系的に、さらにビジネス理論をベースに再構築してお届けする座学《Yoshikaz-Faith》。
その映像に、練習やドリルの実技映像を適宜加えて編集されたのが「今よりもっとうまくさせたい」シリーズです。
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パスの重要性はご存知だと思いますが、現在、どんな練習をおこなっていらっしゃいますか?
『パス編』前巻「良いパス練習とはなにか」に続いて、この巻ではパスの課題を確認し、スペックアップのための負荷のかけ方を考えていきます。
前の巻で整理した「課題」に対して、「速く」する技術・トレーニングをご紹介します。
そして、以前から問題視されてきた「判断」という点にメスを入れ、再度、整理していきます。
「見る」能力と「処理する」能力を分けて捉え、どう負荷をかけて「処理能力」を高めていくかを考えます。
そして必要となるオリエンテーション能力やディファレンシング能力にも触れながら、「戦術的ピリオダイゼーション」の視点で整理していきます。
最後に前巻に続き、基礎的なドリルを紹介しています。
VOL. 8 パス指導の第一歩
本編 56'18"
■パスの基本と種類
・パスの種類
ボールの軌道
ストレートパス
バウンドパス
ループパス
スピンパス
ボールを出す体の部分
チェストパス
ショルダーパス
オーバーヘッドパス
サイドハンドパス
ビハインド ザ バックパス
ボールを出す手の動き
プッシュパス
スナップパス
フックパス
タップパス
ハンドオフパス
フリップパス
ワンハンドパス
ラテラルパス
■パスを速くする練習法
・パスを速くする技術
指先の使い方
人さし指・親指・手の甲
回内の動き
指導課題「パスが遅い」
引き戻しの技術
・パスを速くするトレーニング
指先のトレーニング
腕のトレーニング
プライオメトリック
腕立て伏せの姿勢から「手でジャンプ」
腕立て伏せの姿勢から「手でジャンプして拍手」
腕立て伏せの姿勢から「手でジャンプして2回拍手」
腕立て伏せの姿勢から「手でジャンプして背中側で拍手」
腕立て伏せの姿勢から「ボールの上に手を置いてジャンプして戻る」
腕立て伏せの姿勢から「ボールの横に手を置いてジャンプしてボールの上に」
腕立て伏せの姿勢から「腕立てジャンプのキャッチボール」
腕立て伏せの姿勢から「ボールの上に手を置いてジャンプ〜拍手して戻る」
体幹のトレーニング
スタビライゼーショントレーニング
脚力のトレーニング
足が弱いとパスが弱くなりがち
重たいボールでパス練習
正確なパス、強いパスが要求される
■パス能力を高める練習
・見て、判断するトレーニング
「見る」能力と「処理する」能力を高める
見えていても脳で処理できないことが起こりうる
どう負荷をかけて処理能力を高めていくか
フロー理論 *最近接発達領域
コールネーム・マシンガンパスドリル
処理する能力に負荷を与えるドリル
・必要なコーディネーション能力
オリエンテーション能力・ディファレンシング能力
転がしたボールを走り越して座ってボールを止める
投げあげたボールを走って追い越し背中でキャッチ
股の下を通して転がしたボールにボールをぶつける
ボールを投げあげて落ちてくる間にパートナーとパス
上記を走りながら行なう
ボードにボールをぶつけてパートナーとパスを交わした後にボードからのボールをキャッチ
ゴール下でバスケットボールとバレーボールを持って交互にシュートする
いつでも、どこからでも、どんな状態でも
どんな刺激を与え、どんな能力を磨くと、ミスが減り、チャンスが増えるのか
戦術的ピリオダイゼーション
「サッカーはサッカーをすることによってのみうまくなる」
カオスであり、フラクタルである
「バスケットボールはバスケットボールをすることによってのみうまくなる」
練習メニュー:一般的には目的のために課題をたしていく
練習メニューの考え方:負荷を削った理由を語れないと正当性はない
ゲームアビリティ
「効果」と「効率」
練習メニューの考え方:ゲームの状況から負荷を削る理由を考える
より成果につながる練習がより良い練習である
「最大」ではなく「最適」を目指す
ドリルのオーガナイズと年間のマネージメント
■基礎のドリル(2)
・クラッシュパスドリル
2組の2人組みがクロスしてパス交換
・ノーファンブルドリル
ボール3つ〜その場で
ボール3つ〜走りながら
ボール4つ〜その場で
ボール4つ〜走りながら
ボール5つ〜その場で
・マシンガンパスドリル
3人1組 *回数をこなす非常に効率の良いドリル
・サークルパスドリル
ボール1つ
ボール2つ
外4人・内4人〜チェストパス(ドリブル、ストップ、ピボット、パス)
外4人・内4人〜プッシュパス(ドリブル、ストップ、ピボット、パス)
・スターパスドリル
6人で連続的にチェストパス
6人で連続的にタップパス
・ドライブ&キックドリル
Def.なし *ラテラルパスの基本を確認
ダミーDef.入り
*撮影時の状況及び編集意図により一部映像はモノクロになっています。なお内容は発売までに変更される場合があります。
バスケットボールの技術や指導を、体系的に、さらにビジネス理論をベースに再構築してお届けする座学《Yoshikaz-Faith》。
その映像に、練習やドリルの実技映像を適宜加えて編集されたのが「今よりもっとうまくさせたい」シリーズです。
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パスの重要性はご存知だと思いますが、現在、どんな練習をおこなっていらっしゃいますか?
『パス編』前巻「良いパス練習とはなにか」に続いて、この巻ではパスの課題を確認し、スペックアップのための負荷のかけ方を考えていきます。
前の巻で整理した「課題」に対して、「速く」する技術・トレーニングをご紹介します。
そして、以前から問題視されてきた「判断」という点にメスを入れ、再度、整理していきます。
「見る」能力と「処理する」能力を分けて捉え、どう負荷をかけて「処理能力」を高めていくかを考えます。
そして必要となるオリエンテーション能力やディファレンシング能力にも触れながら、「戦術的ピリオダイゼーション」の視点で整理していきます。
最後に前巻に続き、基礎的なドリルを紹介しています。
VOL. 8 パス指導の第一歩
本編 56'18"
■パスの基本と種類
・パスの種類
ボールの軌道
ストレートパス
バウンドパス
ループパス
スピンパス
ボールを出す体の部分
チェストパス
ショルダーパス
オーバーヘッドパス
サイドハンドパス
ビハインド ザ バックパス
ボールを出す手の動き
プッシュパス
スナップパス
フックパス
タップパス
ハンドオフパス
フリップパス
ワンハンドパス
ラテラルパス
■パスを速くする練習法
・パスを速くする技術
指先の使い方
人さし指・親指・手の甲
回内の動き
指導課題「パスが遅い」
引き戻しの技術
・パスを速くするトレーニング
指先のトレーニング
腕のトレーニング
プライオメトリック
腕立て伏せの姿勢から「手でジャンプ」
腕立て伏せの姿勢から「手でジャンプして拍手」
腕立て伏せの姿勢から「手でジャンプして2回拍手」
腕立て伏せの姿勢から「手でジャンプして背中側で拍手」
腕立て伏せの姿勢から「ボールの上に手を置いてジャンプして戻る」
腕立て伏せの姿勢から「ボールの横に手を置いてジャンプしてボールの上に」
腕立て伏せの姿勢から「腕立てジャンプのキャッチボール」
腕立て伏せの姿勢から「ボールの上に手を置いてジャンプ〜拍手して戻る」
体幹のトレーニング
スタビライゼーショントレーニング
脚力のトレーニング
足が弱いとパスが弱くなりがち
重たいボールでパス練習
正確なパス、強いパスが要求される
■パス能力を高める練習
・見て、判断するトレーニング
「見る」能力と「処理する」能力を高める
見えていても脳で処理できないことが起こりうる
どう負荷をかけて処理能力を高めていくか
フロー理論 *最近接発達領域
コールネーム・マシンガンパスドリル
処理する能力に負荷を与えるドリル
・必要なコーディネーション能力
オリエンテーション能力・ディファレンシング能力
転がしたボールを走り越して座ってボールを止める
投げあげたボールを走って追い越し背中でキャッチ
股の下を通して転がしたボールにボールをぶつける
ボールを投げあげて落ちてくる間にパートナーとパス
上記を走りながら行なう
ボードにボールをぶつけてパートナーとパスを交わした後にボードからのボールをキャッチ
ゴール下でバスケットボールとバレーボールを持って交互にシュートする
いつでも、どこからでも、どんな状態でも
どんな刺激を与え、どんな能力を磨くと、ミスが減り、チャンスが増えるのか
戦術的ピリオダイゼーション
「サッカーはサッカーをすることによってのみうまくなる」
カオスであり、フラクタルである
「バスケットボールはバスケットボールをすることによってのみうまくなる」
練習メニュー:一般的には目的のために課題をたしていく
練習メニューの考え方:負荷を削った理由を語れないと正当性はない
ゲームアビリティ
「効果」と「効率」
練習メニューの考え方:ゲームの状況から負荷を削る理由を考える
より成果につながる練習がより良い練習である
「最大」ではなく「最適」を目指す
ドリルのオーガナイズと年間のマネージメント
■基礎のドリル(2)
・クラッシュパスドリル
2組の2人組みがクロスしてパス交換
・ノーファンブルドリル
ボール3つ〜その場で
ボール3つ〜走りながら
ボール4つ〜その場で
ボール4つ〜走りながら
ボール5つ〜その場で
・マシンガンパスドリル
3人1組 *回数をこなす非常に効率の良いドリル
・サークルパスドリル
ボール1つ
ボール2つ
外4人・内4人〜チェストパス(ドリブル、ストップ、ピボット、パス)
外4人・内4人〜プッシュパス(ドリブル、ストップ、ピボット、パス)
・スターパスドリル
6人で連続的にチェストパス
6人で連続的にタップパス
・ドライブ&キックドリル
Def.なし *ラテラルパスの基本を確認
ダミーDef.入り
*撮影時の状況及び編集意図により一部映像はモノクロになっています。なお内容は発売までに変更される場合があります。
商品詳細
分類 | 対象:一般指導者 レベル:一般 内容:座学&実技 |
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仕様 | DVDビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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鈴木良和 (すずき よしかず)
1979年東京都生まれ。株式会社ERUTLUC代表取締役。「バスケットボールの家庭教師」代表。つくば市立作岡小学校、つくば市立筑波西中学校、茨城県立並木高等学校を経て、千葉大学教育学部スポーツ科学課程卒、同大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了。修士。当初、サッカーをしていたが、転居をきっかけにバスケットボールにのめり込む。卓越した運動能力はありながら、体力・体格面で劣ることを自覚し、14歳で指導者の道を目指す。大学院在学中に「家庭教師」と「バスケットボール」を結びつけた、まったく新しい事業をひとりで始める。創業5年にして法人化を達成。夢を実現する力はだれもが認めるところ。「子ども達がなりうる最高の自分に近づけるように」という理念を体現するために、日々指導者育成や環境作りに取り組んでいる。 -
鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ。
「今よりもっとうまくさせたい」シリーズは指導者向けに特化した新シリーズです。
質問を投げかけ、それに答えるように考え方を率直に示していく、という講習会の流れを追いながら、別途ロケーションした実技指導シーンを随時織り込んで映像に奥行きをつけています。
鈴木良和氏の独特な指導理論は結果的に一般的普遍的な指導と変わらない部分もあるでしょう。
しかし、一層重要なのはそこに至るまでの思考回路です。
なぜそのような結論に至ったのかをなるべくわかりやすく解説しようと努めることで、今後ますます変化・成長していくであろう鈴木氏の指導者としての現在地も明確になります。
Yoshikaz - Faithとは・・・・・
鈴木良和氏が講師を務める、2008年から始まった年間にわたって展開するラーニングコースの名称です。
Faithは「信念、信条、信義、約束」を意味し、鈴木良和氏が指導にあたって信ずる「原理原則」を体系的に整理するとともに、実践現場での効果を確認し、現場に則した形で落とし込んでいきます。
「今よりもっとうまくさせたい」パス編完結
VOL.7 良いパス練習とはなにか
VOL.8 パス指導の第一歩
VOL.9 実戦でのパスレベルをあげる
VOL.10 パスレベル向上ドリル
VOL.11 パスを再定義する
VOL.12 スペーシングでパスを磨く
VOL.13 パス スキルを仕上げる
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