鈴木良和 Yoshikaz-Faith 今よりもっとうまくさせたい VOL. 7 良いパス練習とはなにか [YFS18SY007]
鈴木良和 Yoshikaz-Faith 今よりもっとうまくさせたい VOL. 7 良いパス練習とはなにか
[YFS18SY007]
販売価格: 5,894円(税込)
希望小売価格: 6,270円
在庫数 38点
商品詳細
鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ 『パス編』いよいよ登場。
バスケットボールの技術や指導を、体系的に、さらにビジネス理論をベースに再構築してお届けする座学《Yoshikaz-Faith》。
その映像に、練習やドリルの実技映像を適宜加えて編集されたのが「今よりもっとうまくさせたい」シリーズです。
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パスの重要性はご存知だと思いますが、現在、どんな練習をおこなっていらっしゃいますか?
『パス編』最初の巻では、どうやって指導したら良いのかを「成果」から考えていきます。
つまり、「良いパス練習とはなにか」という観点からです。
VOL. 7 良いパス練習とはなにか
本編 59'26"
■良いパス練習を考える
・パスをどう捉えるか
・パスの重要性
パスを取り巻く課題
・もっと良いパス練習とはなにか
P.F.ドラッカーから学ぶ
・「成果で評価しなければならない」
『勝利の原則』からゲームをもう一度見直す
・練習をどう考えていくか
Keyword:ボトルネック
・パス指導の注意点
・成果につながらない原因
パスミスを減らす
パッサーのマークマンにとられる
レシーバーのマークマンにとられる
パスが前(後ろ)すぎる
意思疎通
判断を伴わないパス
チャンスを逃さない
姿勢が悪い
見えていない
技術がない
処理できない
■パッサーとレシーバーの課題
・パッサーとレシーバーの課題を考える
パッサーの課題
1)パスを強くする
2)狙ったところに正確に出せる
3)状況に応じて適切な技術を使い分ける *観見二つの目
4)姿勢・ポジティブスタンス・バランス
5)「視野と情報処理」のPとPCバランス
6)オリエンテーション能力・ディファレンシング能力
7)フェイクテクニック
8)クイックハンド
9)いつでも、どこからでも、どんな状態でも
レシーバーの課題
1)パスがキャッチできる
2)自分のマークマンを振り切れる
3)キャッチ後にすばやく次のプレーに移れる
4)動き出しのタイミング
5)チャンスポジションに動く
・最高のパス練習とは
■キャッチの基本と姿勢
・キャッチの重要性 *キャッチングとストップ
・キャッチに必要な能力
指先の力 *セルフレジスタンス・トレーニング
リアクション能力
ハンドリング能力
バランス
・キャッチのやり方
手のひらをボールに向ける *グラビング
低いパスは小指、高いパスは親指が向き合うように
難しいパスは一度地面に叩きつける *注意点
・実戦的レベルアップ
片手でキャッチできる
難しいパスも確実にキャッチできる
突然飛んでくるパスにも対応できる
・ストップとの組み合わせ
ジャンプストップとストライドストップ *『ゼロステップ』については言及していません
ビッグストップからクイックストップへ
ストップから素早く次のプレーに
・足の運びとキャッチ
迎え足と送り足
・ミスが少なくチャンスに強い姿勢
ポジティブスタンス
■基礎のドリル(1)
・キャッチのレベルアップ
キャッチのレベルアップドリル(1)
「走るスピードをあげても、いいキャッチ、いいストップ」
キャッチのレベルアップドリル(2)
「急にキャッチの手がつくれるか」
・対面パスドリル
縦ミートドリル
「パスの強さを強調した練習」
スライドドリル
「リードパスの感覚をつかむ」
ランニングドリル
2ボール対面パスドリル(1)
互いに違うパスで
2ボール対面パスドリル(2)
相手と違うパスを返す
2ボール対面パスドリル(3)
フェイクを使う、リズムを変える
3ボール対面パスドリル(1)
バウンドパスで
3ボール対面パスドリル(2)
前後に移動しながら
3ボール対面パスドリル(3)
ストレートパスで
3ボール対面パスドリル(4)
相手からのパスと同じパスを返す
3ボール対面パスドリル(5)
相手からのパスと違うパスを返す
3ボール対面パスドリル(6)
(5)+来たボールのサイドと逆のサイドの手でパスを返す
*撮影時の状況及び編集意図により一部映像はモノクロになっています。なお内容は発売までに変更される場合があります。
バスケットボールの技術や指導を、体系的に、さらにビジネス理論をベースに再構築してお届けする座学《Yoshikaz-Faith》。
その映像に、練習やドリルの実技映像を適宜加えて編集されたのが「今よりもっとうまくさせたい」シリーズです。
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パスの重要性はご存知だと思いますが、現在、どんな練習をおこなっていらっしゃいますか?
『パス編』最初の巻では、どうやって指導したら良いのかを「成果」から考えていきます。
つまり、「良いパス練習とはなにか」という観点からです。
VOL. 7 良いパス練習とはなにか
本編 59'26"
■良いパス練習を考える
・パスをどう捉えるか
・パスの重要性
パスを取り巻く課題
・もっと良いパス練習とはなにか
P.F.ドラッカーから学ぶ
・「成果で評価しなければならない」
『勝利の原則』からゲームをもう一度見直す
・練習をどう考えていくか
Keyword:ボトルネック
・パス指導の注意点
・成果につながらない原因
パスミスを減らす
パッサーのマークマンにとられる
レシーバーのマークマンにとられる
パスが前(後ろ)すぎる
意思疎通
判断を伴わないパス
チャンスを逃さない
姿勢が悪い
見えていない
技術がない
処理できない
■パッサーとレシーバーの課題
・パッサーとレシーバーの課題を考える
パッサーの課題
1)パスを強くする
2)狙ったところに正確に出せる
3)状況に応じて適切な技術を使い分ける *観見二つの目
4)姿勢・ポジティブスタンス・バランス
5)「視野と情報処理」のPとPCバランス
6)オリエンテーション能力・ディファレンシング能力
7)フェイクテクニック
8)クイックハンド
9)いつでも、どこからでも、どんな状態でも
レシーバーの課題
1)パスがキャッチできる
2)自分のマークマンを振り切れる
3)キャッチ後にすばやく次のプレーに移れる
4)動き出しのタイミング
5)チャンスポジションに動く
・最高のパス練習とは
■キャッチの基本と姿勢
・キャッチの重要性 *キャッチングとストップ
・キャッチに必要な能力
指先の力 *セルフレジスタンス・トレーニング
リアクション能力
ハンドリング能力
バランス
・キャッチのやり方
手のひらをボールに向ける *グラビング
低いパスは小指、高いパスは親指が向き合うように
難しいパスは一度地面に叩きつける *注意点
・実戦的レベルアップ
片手でキャッチできる
難しいパスも確実にキャッチできる
突然飛んでくるパスにも対応できる
・ストップとの組み合わせ
ジャンプストップとストライドストップ *『ゼロステップ』については言及していません
ビッグストップからクイックストップへ
ストップから素早く次のプレーに
・足の運びとキャッチ
迎え足と送り足
・ミスが少なくチャンスに強い姿勢
ポジティブスタンス
■基礎のドリル(1)
・キャッチのレベルアップ
キャッチのレベルアップドリル(1)
「走るスピードをあげても、いいキャッチ、いいストップ」
キャッチのレベルアップドリル(2)
「急にキャッチの手がつくれるか」
・対面パスドリル
縦ミートドリル
「パスの強さを強調した練習」
スライドドリル
「リードパスの感覚をつかむ」
ランニングドリル
2ボール対面パスドリル(1)
互いに違うパスで
2ボール対面パスドリル(2)
相手と違うパスを返す
2ボール対面パスドリル(3)
フェイクを使う、リズムを変える
3ボール対面パスドリル(1)
バウンドパスで
3ボール対面パスドリル(2)
前後に移動しながら
3ボール対面パスドリル(3)
ストレートパスで
3ボール対面パスドリル(4)
相手からのパスと同じパスを返す
3ボール対面パスドリル(5)
相手からのパスと違うパスを返す
3ボール対面パスドリル(6)
(5)+来たボールのサイドと逆のサイドの手でパスを返す
*撮影時の状況及び編集意図により一部映像はモノクロになっています。なお内容は発売までに変更される場合があります。
商品詳細
分類 | 対象:一般指導者 レベル:一般 内容:座学&実技 |
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仕様 | DVDビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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鈴木良和 (すずき よしかず)
1979年東京都生まれ。株式会社ERUTLUC代表取締役。「バスケットボールの家庭教師」代表。つくば市立作岡小学校、つくば市立筑波西中学校、茨城県立並木高等学校を経て、千葉大学教育学部スポーツ科学課程卒、同大学大学院教育学研究科保健体育専攻修了。修士。当初、サッカーをしていたが、転居をきっかけにバスケットボールにのめり込む。卓越した運動能力はありながら、体力・体格面で劣ることを自覚し、14歳で指導者の道を目指す。大学院在学中に「家庭教師」と「バスケットボール」を結びつけた、まったく新しい事業をひとりで始める。創業5年にして法人化を達成。夢を実現する力はだれもが認めるところ。「子ども達がなりうる最高の自分に近づけるように」という理念を体現するために、日々指導者育成や環境作りに取り組んでいる。 -
鈴木良和のバスケットボール指導映像教材新シリーズ。
「今よりもっとうまくさせたい」シリーズは指導者向けに特化した新シリーズです。
質問を投げかけ、それに答えるように考え方を率直に示していく、という講習会の流れを追いながら、別途ロケーションした実技指導シーンを随時織り込んで映像に奥行きをつけています。
鈴木良和氏の独特な指導理論は結果的に一般的普遍的な指導と変わらない部分もあるでしょう。
しかし、一層重要なのはそこに至るまでの思考回路です。
なぜそのような結論に至ったのかをなるべくわかりやすく解説しようと努めることで、今後ますます変化・成長していくであろう鈴木氏の指導者としての現在地も明確になります。
Yoshikaz - Faithとは・・・・・
鈴木良和氏が講師を務める、2008年から始まった年間にわたって展開するラーニングコースの名称です。
Faithは「信念、信条、信義、約束」を意味し、鈴木良和氏が指導にあたって信ずる「原理原則」を体系的に整理するとともに、実践現場での効果を確認し、現場に則した形で落とし込んでいきます。
「今よりもっとうまくさせたい」パス編完結
VOL.7 良いパス練習とはなにか
VOL.8 パス指導の第一歩
VOL.9 実戦でのパスレベルをあげる
VOL.10 パスレベル向上ドリル
VOL.11 パスを再定義する
VOL.12 スペーシングでパスを磨く
VOL.13 パス スキルを仕上げる
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