日高哲朗 注目の戦術 VOL. 3 Pack Line Defense パックライン・ディフェンス [BBH13HT003]
日高哲朗 注目の戦術 VOL. 3 Pack Line Defense パックライン・ディフェンス
[BBH13HT003]

販売価格: 5,768円(税込)
希望小売価格: 6,270円
在庫数 25点
商品詳細
アメリカバスケットボール界で今、もっとも注目されている攻守の戦術を全3巻でお届けする「日高哲朗 注目の戦術 The Strategy of Attention」。
下記特典は2020年4月末で終了いたしました。
(本サイトからご注文の方に限り、全3巻分の項目内容を一覧にしたシート全1枚をもれなく進呈します。但し、1回のご注文に対して1枚の同梱となります。DVDケース内ではありませんのでご了承ください。)
「リード・アンド・リアクト・オフェンス」「ドリブル・ドライブ・モーション」「パックライン・ディフェンス」の3つは一般的なレベルの高校や大学、NBAでも使われるオフェンスとディフェンスのシステムです。もちろんこれらをすでにご存知の方も少なくないでしょう。本DVDでは戦術を実際にどう活用し、練習していけば良いのかを指導映像を交えながら解説していきます。
パックラインディフェンスはマンツーマンディフェンスのバリエーションです。最初に理解して欲しいのは、ボールマン・ディフェンスのプレッシャーがベースとなっていること。3ポイントラインの1mほど内側に想定上のパックラインを描いて、ボールマン・ディフェンダー以外の4人はこのラインの内側に位置します。ディナイをせず、ペリメーター上でのパスは許しますが、ギャップを突いてくるドリブル・ペネトレーションに対して準備してボールを止めます。パックラインの内側にいるディフェンダーはすでにヘルプポジションにいることになるため、ヘルプ&リカバーが簡単に行なえる利点があります。
本編 50:29
VOL. 3 Pack Line Defense
Introduction 序論
ポジショニング
ディナイ・ディフェンスとの違い
ミドル方向へ導く
破られてはいけない5つのエリア
3つのポジション
ヘルプディフェンスの原則
クローズアウト
ジャンプ・ツー・ザ・ボール
ボール・プレッシャー
ドリル:Shell Drill
Basic Principles
レイアップシュートを打たせない
リバウンドを取られない
ボール・プレッシャー
ボールマンとオフボールプレーヤーの間に位置する
ドライブは早めにヘルプ
必ずシュートチェックに跳ぶ
Important Considerations
フィールドゴールの割合
3Pシュートの割合と試投数
ターンオーバーの数
ファウルの数
Standard Lines and Area
ピックアップライン
ヒートアップライン
パックライン
ボックス
The Mentality for Defense
プライド
責任感
Post Defense ポスト・ディフェンス
3/4後方・ハイサイドから
Be on line, up the line
リードパスが出されたら背後に移動
パスが入ったら一歩下がって片腕の距離
振り向いたらフリーフットを抑える
シュートに対してはアームアップして密着
ドリブルに対しては体で壁を作って止める
Post Help ポスト・ヘルプ
ウイングはベースラインを背中にディグ
ベースライン方向には絶対に抜かせない
ボールサイドのウイングはヘルプしない
トップあるいは逆サイドのウイングがトラップ
逆サイドのゴール下からのトラップはしない
Pass Trap
Dribble Trap
Ball-man Defense ボールマン・ディフェンス
エルボーには行かせない
ボールマンとの距離
クローズアウト
ドリル:クローズアウト・ドリル1〜4
リトリートステップ
Coordinated Play
Screen Defense スクリーン・ディフェンス
クロス・スクリーン
ダウン・スクリーン
ボール・スクリーン
Conclusion 終わりに
下記特典は2020年4月末で終了いたしました。
(本サイトからご注文の方に限り、全3巻分の項目内容を一覧にしたシート全1枚をもれなく進呈します。但し、1回のご注文に対して1枚の同梱となります。DVDケース内ではありませんのでご了承ください。)
「リード・アンド・リアクト・オフェンス」「ドリブル・ドライブ・モーション」「パックライン・ディフェンス」の3つは一般的なレベルの高校や大学、NBAでも使われるオフェンスとディフェンスのシステムです。もちろんこれらをすでにご存知の方も少なくないでしょう。本DVDでは戦術を実際にどう活用し、練習していけば良いのかを指導映像を交えながら解説していきます。
パックラインディフェンスはマンツーマンディフェンスのバリエーションです。最初に理解して欲しいのは、ボールマン・ディフェンスのプレッシャーがベースとなっていること。3ポイントラインの1mほど内側に想定上のパックラインを描いて、ボールマン・ディフェンダー以外の4人はこのラインの内側に位置します。ディナイをせず、ペリメーター上でのパスは許しますが、ギャップを突いてくるドリブル・ペネトレーションに対して準備してボールを止めます。パックラインの内側にいるディフェンダーはすでにヘルプポジションにいることになるため、ヘルプ&リカバーが簡単に行なえる利点があります。
本編 50:29
VOL. 3 Pack Line Defense
Introduction 序論
ポジショニング
ディナイ・ディフェンスとの違い
ミドル方向へ導く
破られてはいけない5つのエリア
3つのポジション
ヘルプディフェンスの原則
クローズアウト
ジャンプ・ツー・ザ・ボール
ボール・プレッシャー
ドリル:Shell Drill
Basic Principles
レイアップシュートを打たせない
リバウンドを取られない
ボール・プレッシャー
ボールマンとオフボールプレーヤーの間に位置する
ドライブは早めにヘルプ
必ずシュートチェックに跳ぶ
Important Considerations
フィールドゴールの割合
3Pシュートの割合と試投数
ターンオーバーの数
ファウルの数
Standard Lines and Area
ピックアップライン
ヒートアップライン
パックライン
ボックス
The Mentality for Defense
プライド
責任感
Post Defense ポスト・ディフェンス
3/4後方・ハイサイドから
Be on line, up the line
リードパスが出されたら背後に移動
パスが入ったら一歩下がって片腕の距離
振り向いたらフリーフットを抑える
シュートに対してはアームアップして密着
ドリブルに対しては体で壁を作って止める
Post Help ポスト・ヘルプ
ウイングはベースラインを背中にディグ
ベースライン方向には絶対に抜かせない
ボールサイドのウイングはヘルプしない
トップあるいは逆サイドのウイングがトラップ
逆サイドのゴール下からのトラップはしない
Pass Trap
Dribble Trap
Ball-man Defense ボールマン・ディフェンス
エルボーには行かせない
ボールマンとの距離
クローズアウト
ドリル:クローズアウト・ドリル1〜4
リトリートステップ
Coordinated Play
Screen Defense スクリーン・ディフェンス
クロス・スクリーン
ダウン・スクリーン
ボール・スクリーン
Conclusion 終わりに
商品詳細
分類 | 対象:全般 レベル:指導初心者〜 内容:座学講習+実技指導 |
---|---|
仕様 | DVDビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
-
日高哲朗 (ひだか てつろう)
1953年鹿児島県生れ。東京教育大学卒業後、筑波大学大学院体育科学研究科博士課程修了。現在、千葉大学教育学部教授、同大学バスケットボール部監。特定非営利活動法人スポーツ指導者支援協会常務理事。東京教育大時代にはキャプテンとしてインカレで活躍。特に米国のコーチ学に造詣が深く、その幅広い知識と理論構成は高い評価を受けている。01〜02年筑波大学男子バスケットボール部ヘッドコーチ。02年関東1部リーグ優勝。著書『バスケットボール 戦術の基本と実戦での生かし方』(マイナビ)『個の力を伸ばすバスケットボール個人技術練習メニュー180』(池田書店)『バスケットボール指導教本』(大修館書店)、共訳に『バスケットボールコーチングバイブル』(大修館書店)、DVDには『日高哲朗 教えるために教わろう!親が子に教えるための「シュート レッスン」全2巻』『キッズ・シューティング・プログラム全2巻』『BASKETBALL PROGRAM for Kids 全2巻』『コーチ:スポーツ空間の演出者 全1巻』(以上、スポーツ指導者支援協会)『BASKETBALL METHOD全10巻』『BASKETBALL METHOD2全10巻』『BASKETBALL すべてはシュートのために全3巻』(以上、オーディオビジュアルネットワーク)
レビュー
0件のレビュー