小井土正亮 勝利から得たメンバー選考の「実践知」 全2巻セット [FBH21KM001-002]
販売価格: 13,213円(税込)
希望小売価格: 14,520円
商品詳細
「監督は何を考え、何をしているのか」
小井土正亮監督(筑波大学蹴球部)が「サッカー哲学」に始まり、トレーニングの考え方、メンバー選考に至る経緯など、実際に取り組んできたこと、そこで何が起こっていたのかを包み隠さず語った講習会動画を2巻にまとめました。
トーナメント方式での大会で「監督の仕事としてもっとも困難な仕事のひとつ」といわれる「メンバー選考」。
それをメインテーマに自らの研究課題として問い直し、発表された研究論文を間に、2017年のアミノバイタル・カップから天皇杯へと続いた連戦をどのように戦ったか、その後の総理大臣杯までのスケジュールの作成、現場で考えたこと、選手とのやりとり、起こした行動、それらが明らかにされていきます。
VOL.1 勝利から得たメンバー選考の「実践知」(上)研究を通して
https://sports-delivery.ocnk.net/product/506
VOL.2 勝利から得たメンバー選考の「実践知」(下)実践の中で
https://sports-delivery.ocnk.net/product/507
こちらは全2巻のセットでのご注文のためのページです。各巻の詳細は上記のURLをクリックしてご確認ください。
商品詳細
分類 | 対象:全般 レベル:指導初心者〜 内容:座学講習 |
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仕様 | DVDビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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小井土正亮 (こいど・まさあき)
1978年岐阜県出身。筑波大学体育系助教、筑波大学蹴球部監督。県立各務原高校を卒業後、筑波大学体育専門学群に進学。大学3年次と4年次に全日本大学サッカー選手権大会で準優勝の実績を残す。卒業後は大学院に進学しながら、水戸ホーリーホックで1年間プロ生活を送った後、現役を引退。修士2年次より筑波大学蹴球部のヘッドコーチとして活動。
修了後の2004年には柏レイソルのテクニカルスタッフ、翌2005年からは清水エスパルスのアシスタントコーチ、2013年にはガンバ大阪のコーチとして活躍。
2014年筑波大学蹴球部のヘッドコーチに就任したが、2部降格を経験する。しかし、1年で1部昇格を果たし、2016年12月に行われた全日本大学サッカー選手権大会では13年振りの優勝にチームを導いた。
《研究論文『サッカー競技会における監督のメンバー選考に関する実践知』 小井土正亮・原仲碧・中村剛》