中川文一 毎日続けるオフェンスドリル Vol.2 SCORING DRILLS 1 on 1 Outside & Inside [BBH08NF002]
中川文一 毎日続けるオフェンスドリル Vol.2 SCORING DRILLS 1 on 1 Outside & Inside
[BBH08NF002]
販売価格: 4,195円(税込) [通常販売価格: 5,115円]
希望小売価格: 5,500円
在庫数 4点
商品詳細
元女子日本代表ヘッドコーチ中川文一氏が率いる富士通レッドウェーブが、2007年度皇后杯全日本総合バスケットボール選手権3連覇、WJBL初優勝を果たしました。
日本リーグ・Wリーグ優勝15回、オールジャパン優勝11回の静かなる闘将が「チームとしてのオフェンス」にどうこだわり、今、何をしようとしているのか。実際に富士通が行っている日常的な練習を収録しただけでなく、それらひとつひとつに中川ヘッドコーチ自身が解説を加えています。
中川ヘッドコーチはファンダメンタルに加えて「1 on 1はバスケットボールの原点である」と断言します。だからこそ、細かいシチュエーションを想定した実戦的なドリルを数多く行っているのです。
「できないことはやるしかない」。これが練習に対する中川ヘッドコーチの姿勢であり、前提です。貯金箱にこつこつ硬貨を貯めるように、毎日地道にドリルを続けることにこそ価値があるのです。
特に、この巻にはインタビュー「強いチームをつくる」を収録しています。「強いチーム」とはいったいどんなチームなのか?どんなことがポイントになるのか?何をすればよいのか?中川ヘッドコーチがじっくりとその真意を語りかけます。
またレクチュアリング(講習会)映像から、オフェンスドリルに関わる「中川語録」を紹介します。そこにはオフェンスを考えていく上でのたくさんのヒントが含まれているだけでなく、今日から生かせる練習法や技術が紹介されています。
本編 23:48
◆ムービングレシーブ
ジャンプストップ〜ベースライン側を抜く
ジャンプストップ〜シュートフェイク〜ベースライン側を抜く
ストライドストップ〜フリースローライン側を抜く
ストライドストップ〜ベースライン側を抜く
ストライドストップ〜シュートフェイク〜ベースライン側を抜く
送り足〜ベースライン側を抜く
送り足でストップ〜フリースローライン側を抜く
送り足でストップ〜シュートフェイク〜フリースローライン側を抜く
クイックステップ〜ベースライン側を抜く
ジャンプストップ〜ドロップステップ
◆レシーブ後のドリブル
1ドリブル〜フロントチェンジ
1ドリブル〜ボディビハインド
1ドリブル〜レッグスルー
1ドリブル〜ロール
1ドリブル〜フロントチェンジ(ダブル)
◆アウトサイド1 on 1
ムービングレシーブからの1 on 1
遅れ1 on 1(45度でミート)
遅れ1 on 1(フレアに動いてコーナーでミート)
◆インサイド1 on 1 ローポスト
ベースライン側を攻める1:ターンシュート
ベースライン側を攻める2:フロントターン〜シュートフェイク〜レイアップ
ベースライン側を攻める3:フロントターン〜シュートフェイク〜キキムーブ〜レイアップ
ベースライン側を攻める4:ドロップステップ〜レイアップ
ベースライン側を攻める5:ドロップステップ〜ストップ〜ターン〜バックシュート
フリースローライン側を攻める1:フックシュート
フリースローライン側を攻める2:シュートフェイク〜バックターン〜レイアップ
フリースローライン側を攻める3:シュートフェイク〜ターンシュート
フリースローライン側を攻める4:レイアップ
フリースローライン側を攻める5:ドロップステップ〜レイアップ
フリースローライン側を攻める6:ドロップステップ〜シュートフェイク〜フックシュート
1 on 1
◆インサイド1 on 1 ハイポスト
バックターン〜レイアップ
フロントターン〜ターンシュート
バックターン〜シュートフェイク〜1ドリブル〜ジャンプシュート
リバースターン〜レイアップ
リバースターン〜クロスオーバーステップ〜レイアップ
リバースターン〜ジャンプシュート
1 on 1
◆インサイド1 on 1 ペイント内
1 on 1
◆ディフェンスの逆をつく動き
ターン〜レイアップ
ターン〜ジャンプシュート
ターン〜シュートフェイク〜1ドリブル〜シュート
ターン〜レイアップ
INTERVIEW「強いチームをつくる」
本編 08:03
LECTURING
オフェンスに関わる「中川語録」を全3巻に分けて紹介しています。
本編 09:55
・ 1 on 1はバスケットボールの原点
・ボールのもらい方
・浜口典子選手のローポストプレー
・ローポストでのボールのもらい方
・ハイポストからのドライブ
*撮影時の状況により一部音声に聞き取りにくい箇所がございますのでご了承ください。
日本リーグ・Wリーグ優勝15回、オールジャパン優勝11回の静かなる闘将が「チームとしてのオフェンス」にどうこだわり、今、何をしようとしているのか。実際に富士通が行っている日常的な練習を収録しただけでなく、それらひとつひとつに中川ヘッドコーチ自身が解説を加えています。
中川ヘッドコーチはファンダメンタルに加えて「1 on 1はバスケットボールの原点である」と断言します。だからこそ、細かいシチュエーションを想定した実戦的なドリルを数多く行っているのです。
「できないことはやるしかない」。これが練習に対する中川ヘッドコーチの姿勢であり、前提です。貯金箱にこつこつ硬貨を貯めるように、毎日地道にドリルを続けることにこそ価値があるのです。
特に、この巻にはインタビュー「強いチームをつくる」を収録しています。「強いチーム」とはいったいどんなチームなのか?どんなことがポイントになるのか?何をすればよいのか?中川ヘッドコーチがじっくりとその真意を語りかけます。
またレクチュアリング(講習会)映像から、オフェンスドリルに関わる「中川語録」を紹介します。そこにはオフェンスを考えていく上でのたくさんのヒントが含まれているだけでなく、今日から生かせる練習法や技術が紹介されています。
本編 23:48
◆ムービングレシーブ
ジャンプストップ〜ベースライン側を抜く
ジャンプストップ〜シュートフェイク〜ベースライン側を抜く
ストライドストップ〜フリースローライン側を抜く
ストライドストップ〜ベースライン側を抜く
ストライドストップ〜シュートフェイク〜ベースライン側を抜く
送り足〜ベースライン側を抜く
送り足でストップ〜フリースローライン側を抜く
送り足でストップ〜シュートフェイク〜フリースローライン側を抜く
クイックステップ〜ベースライン側を抜く
ジャンプストップ〜ドロップステップ
◆レシーブ後のドリブル
1ドリブル〜フロントチェンジ
1ドリブル〜ボディビハインド
1ドリブル〜レッグスルー
1ドリブル〜ロール
1ドリブル〜フロントチェンジ(ダブル)
◆アウトサイド1 on 1
ムービングレシーブからの1 on 1
遅れ1 on 1(45度でミート)
遅れ1 on 1(フレアに動いてコーナーでミート)
◆インサイド1 on 1 ローポスト
ベースライン側を攻める1:ターンシュート
ベースライン側を攻める2:フロントターン〜シュートフェイク〜レイアップ
ベースライン側を攻める3:フロントターン〜シュートフェイク〜キキムーブ〜レイアップ
ベースライン側を攻める4:ドロップステップ〜レイアップ
ベースライン側を攻める5:ドロップステップ〜ストップ〜ターン〜バックシュート
フリースローライン側を攻める1:フックシュート
フリースローライン側を攻める2:シュートフェイク〜バックターン〜レイアップ
フリースローライン側を攻める3:シュートフェイク〜ターンシュート
フリースローライン側を攻める4:レイアップ
フリースローライン側を攻める5:ドロップステップ〜レイアップ
フリースローライン側を攻める6:ドロップステップ〜シュートフェイク〜フックシュート
1 on 1
◆インサイド1 on 1 ハイポスト
バックターン〜レイアップ
フロントターン〜ターンシュート
バックターン〜シュートフェイク〜1ドリブル〜ジャンプシュート
リバースターン〜レイアップ
リバースターン〜クロスオーバーステップ〜レイアップ
リバースターン〜ジャンプシュート
1 on 1
◆インサイド1 on 1 ペイント内
1 on 1
◆ディフェンスの逆をつく動き
ターン〜レイアップ
ターン〜ジャンプシュート
ターン〜シュートフェイク〜1ドリブル〜シュート
ターン〜レイアップ
INTERVIEW「強いチームをつくる」
本編 08:03
LECTURING
オフェンスに関わる「中川語録」を全3巻に分けて紹介しています。
本編 09:55
・ 1 on 1はバスケットボールの原点
・ボールのもらい方
・浜口典子選手のローポストプレー
・ローポストでのボールのもらい方
・ハイポストからのドライブ
*撮影時の状況により一部音声に聞き取りにくい箇所がございますのでご了承ください。
商品詳細
分類 | 対象:全般 レベル:中級者向け 内容:実技・座学 |
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仕様 | DVD-R(プレーヤー、パソコン両方で再生可能)、盤面4色印刷、トールケース入り・ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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中川文一(なかがわ ふみかず)
1947年京都府生まれ。京都城南高校を経て東京教育大学卒。現在、富士通レッドウェーブ・ヘッドコーチ。1971〜1976年ユニチカ宇治コーチ。1976〜2003年シャンソン化粧品監督。2004年から富士通ヘッドコーチ。1990〜1999年女子日本代表ヘッドコーチ。選手がコートの中で自在にプレイできるように指導することを、目標に掲げています。
東京教育大学を経てユニチカ宇治のコーチに就任し、中川氏の輝かしいコーチ人生の扉は開かれました。そして5年後の1976年、中川氏の名を不動のものとする転機が訪れます。シャンソン化粧品の監督に招かれたのです。采配をふるった28年の間に、日本リーグ・Wリーグ合わせて優勝14回、オールジャパン優勝10回という金字塔を打ち立てました。今年はこの優勝回数をさらに伸ばすことになりました。
1990年から1999年までは女子日本代表ヘッドコーチを務め、1996年には20年ぶりとなるアトランタオリンピック出場を現実のものとしました。そのオリンピックでの戦いぶりは今でも語り草となっています。予選リーグで世界選手権準優勝の中国と強国カナダを破る大健闘、準々決勝ではアメリカと93-108の大接戦を演じ、最終的に7位入賞を果たしました。
代表ヘッドコーチ就任にあたって中川氏は「世界で勝負するために日本のバスケットボールスタイルを作るときがきた」と誓いを立て、まずディフェンス力強化に重点を置き、次いでシュート力強化へと確実に歩を進めていきました。「世界に出るとディフェンスだけでは勝てない。シュートを入れてナンボ」と断言し、オリンピックの大舞台において3Pシュートの成功本数(66本)とフリースロー決定率(78.7%)で並み居る強豪を抑えて1位に輝く実績を残したのです。
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