中川文一 毎日続けるオフェンスドリル Vol.1 SCORING DRILLS Shooting & Fundamentals [BBH08NF001]
中川文一 毎日続けるオフェンスドリル Vol.1 SCORING DRILLS Shooting & Fundamentals
[BBH08NF001]
販売価格: 5,115円(税込)
希望小売価格: 5,500円
在庫数 5点
商品詳細
*2010.12月よりジャケット及び盤面が新装版に変わりました。一部、旧版が混在しているため、お届けするジャケット及び盤面のデザインが異なる場合がございますので、ご了承ください。
元女子日本代表ヘッドコーチ中川文一氏が率いる富士通レッドウェーブが、2007年度皇后杯全日本総合バスケットボール選手権3連覇、WJBL初優勝を果たしました。
日本リーグ・Wリーグ優勝15回、オールジャパン優勝11回の静かなる闘将が「チームとしてのオフェンス」にどうこだわり、今、何をしようとしているのか。実際に富士通が行っている日常的な練習を収録しただけでなく、それらひとつひとつに中川ヘッドコーチ自身が解説を加えています。
まず富士通の練習がどれほどシューティングやファンダメンタルに徹底しているかを知ることになります。中川ヘッドコーチは技術的にはミニバスも実業団も変わりはないといいます。練習量など時間的な制約はあっても、目指すべき技術は同じなのです。
「かごに入れないとバスケットでは得点になりませんから」中川ヘッドコーチはさらりといいます。貯金箱にこつこつ硬貨を貯めるように、シューティングドリルやファンダメンタルドリルを毎日地道に続けることにこそ価値があるのです。
またレクチュアリング(講習会)映像から、オフェンスドリルに関わる「中川語録」を紹介します。そこにはオフェンスを考えていく上でのたくさんのヒントが含まれているだけでなく、今日から生かせる練習法や技術が紹介されています。
本編 23:17
◆基本シューティング
ミドルシュート(各場所10本in)
ロングシュート(各サイド10本in)
フリースロー(10本連続)
◆ゴール下シューティング
ディフェンスから遠い手で(10本in)
フェイクしてディフェンスから遠い手で(10本in)
フックシュート1〜4(各10本in)
フックシュート5〜6(左右各3本in)
リバウンド&シュート1(各場所3本in)
リバウンド&シュート2(各サイド5本in)
リバウンド&シュート3 リングに近い手でタップ(各サイド5本in)
リバウンド&シュート4 リングから遠い手でタップ(各サイド5本in)
フェイドアウェイシュート(各場所3本in)
◆5分間シューティング
ランニングからのシューティング(5分間で120本in)
◆スタンディングパス
チェストパス・バウンズパス(各20秒間)
ワンハンドパス(左右各20秒間)
プッシュパス(左右各20秒間)
◆ラインドリブル
ワンフェイク(左右各1本)
低いドリブル(左右各1本)
高いドリブル(左右各1本)
インサイドアウト(左右各1本)
フロントチェンジ(左右各1本)
ボディビハインド(左右各1本)
レッグスルー(左右各1本)
ロールターン(左右各1本)
◆ランニングパス
チェストパス(20本)
バウンズパス(20本)
右手のプッシュパス(20本)
左手のプッシュパス(20本)
手渡しパス1(20本)
手渡しパス2(20本)
右にパスして左へ走る(20本)
フェイクパス(20本)
タップパス(20本)
フックパス(20本)
◆ドライブ後のステップ
ジャンプストップ〜クロスオーバーステップ
背面でジャンプストップ〜ロールターン
背面でジャンプストップ〜ロールターン〜シュートフェイク〜クロスオーバーステップ
ロールターンしながら
1ステップで
送り足で
送り足からダブルクラッチ
送り足でストップ〜シュートフェイク
送り足でストップ〜フロントターン
送り足でストップ〜ロールターン〜シュートフェイク〜ステップイン
ジグザグにステップを踏んで
LECTURING
オフェンスに関わる「中川語録」を全3巻に分けて紹介しています。
本編 23:00
・ファンダメンタルをどう身につけるか
・シューティングの練習法
・シューティングドリルの3要素
・パスを出すタイミング
・フックパスの効用
・パスミスしないためには
・ドリブルドリルの紹介
・サークルドリブルドリル
・ディフェンスをつけた2メンパスドリル
・パス練習の必要性
・『球を放してフリーで動きなさい』
・ヴィジョンを変えろ
*撮影時の状況により一部音声が聞き取りにくい箇所がございますので、ご了承ください。
元女子日本代表ヘッドコーチ中川文一氏が率いる富士通レッドウェーブが、2007年度皇后杯全日本総合バスケットボール選手権3連覇、WJBL初優勝を果たしました。
日本リーグ・Wリーグ優勝15回、オールジャパン優勝11回の静かなる闘将が「チームとしてのオフェンス」にどうこだわり、今、何をしようとしているのか。実際に富士通が行っている日常的な練習を収録しただけでなく、それらひとつひとつに中川ヘッドコーチ自身が解説を加えています。
まず富士通の練習がどれほどシューティングやファンダメンタルに徹底しているかを知ることになります。中川ヘッドコーチは技術的にはミニバスも実業団も変わりはないといいます。練習量など時間的な制約はあっても、目指すべき技術は同じなのです。
「かごに入れないとバスケットでは得点になりませんから」中川ヘッドコーチはさらりといいます。貯金箱にこつこつ硬貨を貯めるように、シューティングドリルやファンダメンタルドリルを毎日地道に続けることにこそ価値があるのです。
またレクチュアリング(講習会)映像から、オフェンスドリルに関わる「中川語録」を紹介します。そこにはオフェンスを考えていく上でのたくさんのヒントが含まれているだけでなく、今日から生かせる練習法や技術が紹介されています。
本編 23:17
◆基本シューティング
ミドルシュート(各場所10本in)
ロングシュート(各サイド10本in)
フリースロー(10本連続)
◆ゴール下シューティング
ディフェンスから遠い手で(10本in)
フェイクしてディフェンスから遠い手で(10本in)
フックシュート1〜4(各10本in)
フックシュート5〜6(左右各3本in)
リバウンド&シュート1(各場所3本in)
リバウンド&シュート2(各サイド5本in)
リバウンド&シュート3 リングに近い手でタップ(各サイド5本in)
リバウンド&シュート4 リングから遠い手でタップ(各サイド5本in)
フェイドアウェイシュート(各場所3本in)
◆5分間シューティング
ランニングからのシューティング(5分間で120本in)
◆スタンディングパス
チェストパス・バウンズパス(各20秒間)
ワンハンドパス(左右各20秒間)
プッシュパス(左右各20秒間)
◆ラインドリブル
ワンフェイク(左右各1本)
低いドリブル(左右各1本)
高いドリブル(左右各1本)
インサイドアウト(左右各1本)
フロントチェンジ(左右各1本)
ボディビハインド(左右各1本)
レッグスルー(左右各1本)
ロールターン(左右各1本)
◆ランニングパス
チェストパス(20本)
バウンズパス(20本)
右手のプッシュパス(20本)
左手のプッシュパス(20本)
手渡しパス1(20本)
手渡しパス2(20本)
右にパスして左へ走る(20本)
フェイクパス(20本)
タップパス(20本)
フックパス(20本)
◆ドライブ後のステップ
ジャンプストップ〜クロスオーバーステップ
背面でジャンプストップ〜ロールターン
背面でジャンプストップ〜ロールターン〜シュートフェイク〜クロスオーバーステップ
ロールターンしながら
1ステップで
送り足で
送り足からダブルクラッチ
送り足でストップ〜シュートフェイク
送り足でストップ〜フロントターン
送り足でストップ〜ロールターン〜シュートフェイク〜ステップイン
ジグザグにステップを踏んで
LECTURING
オフェンスに関わる「中川語録」を全3巻に分けて紹介しています。
本編 23:00
・ファンダメンタルをどう身につけるか
・シューティングの練習法
・シューティングドリルの3要素
・パスを出すタイミング
・フックパスの効用
・パスミスしないためには
・ドリブルドリルの紹介
・サークルドリブルドリル
・ディフェンスをつけた2メンパスドリル
・パス練習の必要性
・『球を放してフリーで動きなさい』
・ヴィジョンを変えろ
*撮影時の状況により一部音声が聞き取りにくい箇所がございますので、ご了承ください。
商品詳細
分類 | 対象:全般 レベル:中級者向け 内容:実技・座学 |
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仕様 | DVD-R(プレーヤー、パソコン両方で再生可能)、盤面4色印刷、トールケース入り・ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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中川文一(なかがわ ふみかず)
1947年京都府生まれ。京都城南高校を経て東京教育大学卒。現在、富士通レッドウェーブ・ヘッドコーチ。1971〜1976年ユニチカ宇治コーチ。1976〜2003年シャンソン化粧品監督。2004年から富士通ヘッドコーチ。1990〜1999年女子日本代表ヘッドコーチ。選手がコートの中で自在にプレイできるように指導することを、目標に掲げています。
東京教育大学を経てユニチカ宇治のコーチに就任し、中川氏の輝かしいコーチ人生の扉は開かれました。そして5年後の1976年、中川氏の名を不動のものとする転機が訪れます。シャンソン化粧品の監督に招かれたのです。采配をふるった28年の間に、日本リーグ・Wリーグ合わせて優勝14回、オールジャパン優勝10回という金字塔を打ち立てました。今年はこの優勝回数をさらに伸ばすことになりました。
1990年から1999年までは女子日本代表ヘッドコーチを務め、1996年には20年ぶりとなるアトランタオリンピック出場を現実のものとしました。そのオリンピックでの戦いぶりは今でも語り草となっています。予選リーグで世界選手権準優勝の中国と強国カナダを破る大健闘、準々決勝ではアメリカと93-108の大接戦を演じ、最終的に7位入賞を果たしました。
代表ヘッドコーチ就任にあたって中川氏は「世界で勝負するために日本のバスケットボールスタイルを作るときがきた」と誓いを立て、まずディフェンス力強化に重点を置き、次いでシュート力強化へと確実に歩を進めていきました。「世界に出るとディフェンスだけでは勝てない。シュートを入れてナンボ」と断言し、オリンピックの大舞台において3Pシュートの成功本数(66本)とフリースロー決定率(78.7%)で並み居る強豪を抑えて1位に輝く実績を残したのです。
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