須佐徹太郎 サッカーで動ける身体をつくる VOL. 3 状況に応じたプレーの構築 [FBH12ST003]
須佐徹太郎 サッカーで動ける身体をつくる VOL. 3 状況に応じたプレーの構築
[FBH12ST003]
販売価格: 4,410円(税込) [通常販売価格: 5,377円]
希望小売価格: 5,720円
在庫数 29点
商品詳細
「ぎこちない」動きを「キレのある」動きにするために必要なことは何か。そもそも「ぎこちない」動きと「キレのある」動きの差はどこにあるのか。選手の動作をどう見抜くか、その動作分析の観点は何か。また解決のための練習メニューをどのように組み立てるべきか。
講習会で好評を得た須佐徹太郎監督(阪南大学教授・阪南大学サッカー部)による『「ぎこちない」から「キレのある」動きへ』が「サッカーで動ける身体をつくる」と題してDVD化されました。
計7時間に及ぶ座学講習、3時間を超える実技講習、さらに阪南大学サッカー部によるモデルプレー収録と豊富な映像ソースをもとに、「動きの改善」にこだわる実戦的なサッカー理論を徹底的に学びます。
動きを改善するためには、まず「動作をどう見抜くか」という動作分析が必要になります。キックやヘディングなどの基本技術が平易なことばで解明されます。
またスプリントフォームの分析から「歩く〜走る」の動作を明らかにし、サッカーにおけるさまざまな動作に結びつけていきます。
「空間定位能力」、時空間での運動において必須とされる能力をいかに身につけるか。トラップやヘディング能力をいかに鍛えるかを具体的なトレーニング方を交えて紹介していきます。
*本編では、実技映像と座学映像が交互に構成されていますが、座学講習は実技講習の単なる解説ではありません。そのバックボーンとなる理論を分かりやすく、参照映像も含めて解説しています。
本編 59分
実技◆【連動切りジャンプ〜フォーステップ】
座学◆体幹制御能力
連動している上・下半身を切る
身体支配力をアップさせる
キックの構造
実技◆【クリックパス】
互いの手が届く距離で
相手の方に手を置く距離で
実技◆【クロールキック】
実技◆【グラウンダー膝止めキック】
片膝
両膝
座学◆骨盤からのキック
重要なのは体幹の安定化
骨盤からのキックへ誘導(匍匐前進)
骨盤からのキックの重要性(状況に応じて即座にキック動作に入る)
実技◆【回転キック】
止まったボール
向かってきたボール
座学◆立ち足の位置
重心が自然に蹴り足の方に外れる
軸足の股関節に乗っていく
実技◆【インステップキック】
置いたボールをまたいでキック
座学◆軸足の股関節
骨盤の動きを通じて蹴り足の方へ重心移動する
打突の感触・感覚を磨く
実技◆【インステップキック】
ドリブルからのキック(ラン・ウィズ・ザ・ボール)
太腿ボレー/正面を向いて
膝をあげてインステップでボレー
大きいトラップからのキック
座学◆蹴るポイントは前
立ち足の状態に関係なく蹴る
どんなタイミングでも蹴る
実技◆【インサイドキック】
ツータッチ&ワンタッチ
インサイドボレー
ステップ踏み替え2人組
ステップ踏み替え4人組
3:1ワンタッチ
3:1⇨ムーブ
座学◆チェンジオブリズム
ボールに寄るときにテンポアップ
相手に向かうときにスピードコントロール
ボールをさばくときにテンポアップ
実技◆【ボディコンタクト】
リフティング▶ボールキープ
ボール奪取
座学◆身体の入れ方
身体の入れ方とサイドステップは同じ
身体を入れるメリット
実技◆【背後を突くプレー】
ウェーブ
Vラン
座学◆背後を突くプレーのポイント
切り返しの際にタメをつくらない
背後を突けずボールを奪われそうになったとき
Conclusion
まとめ
協力
荒木秀夫(徳島大学大学院教授)
撮影協力
阪南大学サッカー部
山梨県立北杜高等学校サッカー部
Futsal Club GROWIN
*撮影時の状況により一部映像が暗い箇所がございます。
講習会で好評を得た須佐徹太郎監督(阪南大学教授・阪南大学サッカー部)による『「ぎこちない」から「キレのある」動きへ』が「サッカーで動ける身体をつくる」と題してDVD化されました。
計7時間に及ぶ座学講習、3時間を超える実技講習、さらに阪南大学サッカー部によるモデルプレー収録と豊富な映像ソースをもとに、「動きの改善」にこだわる実戦的なサッカー理論を徹底的に学びます。
動きを改善するためには、まず「動作をどう見抜くか」という動作分析が必要になります。キックやヘディングなどの基本技術が平易なことばで解明されます。
またスプリントフォームの分析から「歩く〜走る」の動作を明らかにし、サッカーにおけるさまざまな動作に結びつけていきます。
「空間定位能力」、時空間での運動において必須とされる能力をいかに身につけるか。トラップやヘディング能力をいかに鍛えるかを具体的なトレーニング方を交えて紹介していきます。
*本編では、実技映像と座学映像が交互に構成されていますが、座学講習は実技講習の単なる解説ではありません。そのバックボーンとなる理論を分かりやすく、参照映像も含めて解説しています。
本編 59分
実技◆【連動切りジャンプ〜フォーステップ】
座学◆体幹制御能力
連動している上・下半身を切る
身体支配力をアップさせる
キックの構造
実技◆【クリックパス】
互いの手が届く距離で
相手の方に手を置く距離で
実技◆【クロールキック】
実技◆【グラウンダー膝止めキック】
片膝
両膝
座学◆骨盤からのキック
重要なのは体幹の安定化
骨盤からのキックへ誘導(匍匐前進)
骨盤からのキックの重要性(状況に応じて即座にキック動作に入る)
実技◆【回転キック】
止まったボール
向かってきたボール
座学◆立ち足の位置
重心が自然に蹴り足の方に外れる
軸足の股関節に乗っていく
実技◆【インステップキック】
置いたボールをまたいでキック
座学◆軸足の股関節
骨盤の動きを通じて蹴り足の方へ重心移動する
打突の感触・感覚を磨く
実技◆【インステップキック】
ドリブルからのキック(ラン・ウィズ・ザ・ボール)
太腿ボレー/正面を向いて
膝をあげてインステップでボレー
大きいトラップからのキック
座学◆蹴るポイントは前
立ち足の状態に関係なく蹴る
どんなタイミングでも蹴る
実技◆【インサイドキック】
ツータッチ&ワンタッチ
インサイドボレー
ステップ踏み替え2人組
ステップ踏み替え4人組
3:1ワンタッチ
3:1⇨ムーブ
座学◆チェンジオブリズム
ボールに寄るときにテンポアップ
相手に向かうときにスピードコントロール
ボールをさばくときにテンポアップ
実技◆【ボディコンタクト】
リフティング▶ボールキープ
ボール奪取
座学◆身体の入れ方
身体の入れ方とサイドステップは同じ
身体を入れるメリット
実技◆【背後を突くプレー】
ウェーブ
Vラン
座学◆背後を突くプレーのポイント
切り返しの際にタメをつくらない
背後を突けずボールを奪われそうになったとき
Conclusion
まとめ
協力
荒木秀夫(徳島大学大学院教授)
撮影協力
阪南大学サッカー部
山梨県立北杜高等学校サッカー部
Futsal Club GROWIN
*撮影時の状況により一部映像が暗い箇所がございます。
商品詳細
分類 | 対象:小学生〜大学生 レベル:初級〜中級者 内容:実技・座学 |
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仕様 | DVD-Rビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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須佐徹太郎(すさ てつたろう)
1955年11月福岡県生まれ。筑波大学体育専門学群を経て、筑波大学大学院体育科学研究科博士課程満期退学。阪南大学流通学部教授。同大サッカー部監督。サッカートレーニング論、スポーツ技術論を研究テーマとする。
ユニバシアード大会テクニカルスタッフや立命館大学専任コーチを務めた。「初動負荷理論」と呼ばれるトレーニング理論を積極的に導入し、同大サッカー部を強豪に育て上げた。サッカーに対する情熱的な姿勢とその温厚な人柄から多くの信頼を寄せられている。きめの細かい分析に基づく指導は、優秀な選手や指導者を数多く生んでいる。総理大臣杯全日本大学トーナメント優勝、全日本大学サッカー選手権3位、関西学生サッカーリーグ優勝8回、関西学生サッカー選手権優勝3回など。
レビュー
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