須佐徹太郎 サッカーで動ける身体をつくる VOL. 2 空間をどう認知するか [FBH12ST002]
須佐徹太郎 サッカーで動ける身体をつくる VOL. 2 空間をどう認知するか
[FBH12ST002]
販売価格: 5,377円(税込)
希望小売価格: 5,720円
在庫数 29点
商品詳細
「ぎこちない」動きを「キレのある」動きにするために必要なことは何か。そもそも「ぎこちない」動きと「キレのある」動きの差はどこにあるのか。選手の動作をどう見抜くか、その動作分析の観点は何か。また解決のための練習メニューをどのように組み立てるべきか。
講習会で好評を得た須佐徹太郎監督(阪南大学教授・阪南大学サッカー部)による『「ぎこちない」から「キレのある」動きへ』が「サッカーで動ける身体をつくる」と題してDVD化されました。
計7時間に及ぶ座学講習、3時間を超える実技講習、さらに阪南大学サッカー部によるモデルプレー収録と豊富な映像ソースをもとに、「動きの改善」にこだわる実戦的なサッカー理論を徹底的に学びます。
動きを改善するためには、まず「動作をどう見抜くか」という動作分析が必要になります。キックやヘディングなどの基本技術が平易なことばで解明されます。
またスプリントフォームの分析から「歩く〜走る」の動作を明らかにし、サッカーにおけるさまざまな動作に結びつけていきます。
「空間定位能力」、時空間での運動において必須とされる能力をいかに身につけるか。トラップやヘディング能力をいかに鍛えるかを具体的なトレーニング方を交えて紹介していきます。
*本編では、実技映像と座学映像が交互に構成されていますが、座学講習は実技講習の単なる解説ではありません。そのバックボーンとなる理論を分かりやすく、参照映像も含めて解説しています。
本編 54分
実技◆【空間定位 落下点】
ショートバウンドキャッチ
くるぶし3点キャッチ
膝の内側3点キャッチ
胸で3点キャッチ
実技◆【身体の使い方矯正】
長座のヘディング
連続ジャンプヘッド
座学◆コォーディネーションの考え方
パフォーマンスはどのように発揮されるか(体力次元⇨身体支配力⇨パフォーマンス)
身体支配力の習得(初動負荷=筋肉に弾力をつける)
コォーディネーショントレーニング(スキルの中にある空間把握、時間調整)
スキルアップにつなげるコォーディネーション(動ける身体つくり〜専門練習へ)
スキルアップにつながる仕組み(短期間にパッと変わる)
実技◆【落下点感覚の呼び起こし】
胸トラップから1回転
半回転〜1回転半キャッチ
座学◆空間をどう認知していくか
落下点捕捉と体幹先行動作
本能に訴えかける(ヘディングができない選手がどう変わったか)
実技◆【ランダムなジャンプヘッドで確認】
座学◆落下点を捉えることの意味
視覚情報に依存しないやり方(ヘディング練習)
落下点を捉える能力(トラップも同じ)
落下点を最短距離で捉える(プレーのスピードアップ)
空間定位能力(1対1の能力より前に、ベースとなる能力)
実技◆【方向を変えるジャンプヘッド】
膝立ち
連続〜ランダム
深く当てる動作へ
実技◆【しなり返しヘッド】
頭上を飛び越えるようなボールへの対応
頭上を飛び越えるようなボールへの対応 バックステップからクロスステップ
リフティングジャンプヘッドで確認 ツータッチ目でジャンプヘッド
リフティングジャンプヘッドで確認 片方:ワンタッチ 他方:ツータッチ目でジャンプヘッド
実技◆【フリックヘッド】
リフティングジャンプヘッドで確認 ツータッチ目は後ろ向きでジャンプヘッド
座学◆重心移動
クロスステップ(重心移動として捉える)
クロスステップからのラン(股関節内旋が自然に起こる)
人文字ダッシュ(股関節から動く)
協力
荒木秀夫(徳島大学大学院教授)
撮影協力
阪南大学サッカー部
山梨県立北杜高等学校サッカー部
Futsal Club GROWIN
*撮影時の状況により一部映像が暗い箇所がございます。
講習会で好評を得た須佐徹太郎監督(阪南大学教授・阪南大学サッカー部)による『「ぎこちない」から「キレのある」動きへ』が「サッカーで動ける身体をつくる」と題してDVD化されました。
計7時間に及ぶ座学講習、3時間を超える実技講習、さらに阪南大学サッカー部によるモデルプレー収録と豊富な映像ソースをもとに、「動きの改善」にこだわる実戦的なサッカー理論を徹底的に学びます。
動きを改善するためには、まず「動作をどう見抜くか」という動作分析が必要になります。キックやヘディングなどの基本技術が平易なことばで解明されます。
またスプリントフォームの分析から「歩く〜走る」の動作を明らかにし、サッカーにおけるさまざまな動作に結びつけていきます。
「空間定位能力」、時空間での運動において必須とされる能力をいかに身につけるか。トラップやヘディング能力をいかに鍛えるかを具体的なトレーニング方を交えて紹介していきます。
*本編では、実技映像と座学映像が交互に構成されていますが、座学講習は実技講習の単なる解説ではありません。そのバックボーンとなる理論を分かりやすく、参照映像も含めて解説しています。
本編 54分
実技◆【空間定位 落下点】
ショートバウンドキャッチ
くるぶし3点キャッチ
膝の内側3点キャッチ
胸で3点キャッチ
実技◆【身体の使い方矯正】
長座のヘディング
連続ジャンプヘッド
座学◆コォーディネーションの考え方
パフォーマンスはどのように発揮されるか(体力次元⇨身体支配力⇨パフォーマンス)
身体支配力の習得(初動負荷=筋肉に弾力をつける)
コォーディネーショントレーニング(スキルの中にある空間把握、時間調整)
スキルアップにつなげるコォーディネーション(動ける身体つくり〜専門練習へ)
スキルアップにつながる仕組み(短期間にパッと変わる)
実技◆【落下点感覚の呼び起こし】
胸トラップから1回転
半回転〜1回転半キャッチ
座学◆空間をどう認知していくか
落下点捕捉と体幹先行動作
本能に訴えかける(ヘディングができない選手がどう変わったか)
実技◆【ランダムなジャンプヘッドで確認】
座学◆落下点を捉えることの意味
視覚情報に依存しないやり方(ヘディング練習)
落下点を捉える能力(トラップも同じ)
落下点を最短距離で捉える(プレーのスピードアップ)
空間定位能力(1対1の能力より前に、ベースとなる能力)
実技◆【方向を変えるジャンプヘッド】
膝立ち
連続〜ランダム
深く当てる動作へ
実技◆【しなり返しヘッド】
頭上を飛び越えるようなボールへの対応
頭上を飛び越えるようなボールへの対応 バックステップからクロスステップ
リフティングジャンプヘッドで確認 ツータッチ目でジャンプヘッド
リフティングジャンプヘッドで確認 片方:ワンタッチ 他方:ツータッチ目でジャンプヘッド
実技◆【フリックヘッド】
リフティングジャンプヘッドで確認 ツータッチ目は後ろ向きでジャンプヘッド
座学◆重心移動
クロスステップ(重心移動として捉える)
クロスステップからのラン(股関節内旋が自然に起こる)
人文字ダッシュ(股関節から動く)
協力
荒木秀夫(徳島大学大学院教授)
撮影協力
阪南大学サッカー部
山梨県立北杜高等学校サッカー部
Futsal Club GROWIN
*撮影時の状況により一部映像が暗い箇所がございます。
商品詳細
分類 | 対象:小学生〜大学生 レベル:初級〜中級者 内容:実技・座学 |
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仕様 | DVD-Rビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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須佐徹太郎(すさ てつたろう)
1955年11月福岡県生まれ。筑波大学体育専門学群を経て、筑波大学大学院体育科学研究科博士課程満期退学。阪南大学流通学部教授。同大サッカー部監督。サッカートレーニング論、スポーツ技術論を研究テーマとする。
ユニバシアード大会テクニカルスタッフや立命館大学専任コーチを務めた。「初動負荷理論」と呼ばれるトレーニング理論を積極的に導入し、同大サッカー部を強豪に育て上げた。サッカーに対する情熱的な姿勢とその温厚な人柄から多くの信頼を寄せられている。きめの細かい分析に基づく指導は、優秀な選手や指導者を数多く生んでいる。総理大臣杯全日本大学トーナメント優勝、全日本大学サッカー選手権3位、関西学生サッカーリーグ優勝8回、関西学生サッカー選手権優勝3回など。
レビュー
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