須佐徹太郎 サッカーで動ける身体をつくる VOL. 1身体はどう動くのか [FBH12ST001]
須佐徹太郎 サッカーで動ける身体をつくる VOL. 1身体はどう動くのか
[FBH12ST001]
販売価格: 4,410円(税込) [通常販売価格: 5,377円]
希望小売価格: 5,720円
在庫数 33点
商品詳細
「ぎこちない」動きを「キレのある」動きにするために必要なことは何か。そもそも「ぎこちない」動きと「キレのある」動きの差はどこにあるのか。選手の動作をどう見抜くか、その動作分析の観点は何か。また解決のための練習メニューをどのように組み立てるべきか。
講習会で好評を得た須佐徹太郎監督(阪南大学教授・阪南大学サッカー部)による『「ぎこちない」から「キレのある」動きへ』が「サッカーで動ける身体をつくる」と題してDVD化されました。
計7時間に及ぶ座学講習、3時間を超える実技講習、さらに阪南大学サッカー部によるモデルプレー収録と豊富な映像ソースをもとに、「動きの改善」にこだわる実戦的なサッカー理論を徹底的に学びます。
動きを改善するためには、まず「動作をどう見抜くか」という動作分析が必要になります。キックやヘディングなどの基本技術が平易なことばで解明されます。
またスプリントフォームの分析から「歩く〜走る」の動作を明らかにし、サッカーにおけるさまざまな動作に結びつけていきます。
「空間定位能力」、時空間での運動において必須とされる能力をいかに身につけるか。トラップやヘディング能力をいかに鍛えるかを具体的なトレーニング方を交えて紹介していきます。
*本編では、実技映像と座学映像が交互に構成されていますが、座学講習は実技講習の単なる解説ではありません。そのバックボーンとなる理論を分かりやすく、参照映像も含めて解説しています。
本編 58分
実技【はじめに】
座学◆身体支配力
技術を支える身体支配力(末端からではなく体幹から動く)
実技【歩く】
座学◆地面からの反力を得る
ランニングの推進力をどう見るのか(股関節の伸展力)
運動の質をどう見ていくか(筋のやわらかさ)
実技【ジョギング】
実技【サイドステップ】
実技【サイドステップ〜両足をぶつける】
座学◆骨盤前傾
本質的な動きの解明(解筋状態)
サイドステップはどこから動くか(軸足の股関節)
バックステップとクロスステップ(重心移動)
重心移動と体幹先行動作(重心移動で体幹がついてくる)
実技【歩き〜スキップ】
実技【条件スキップ〜クリック波、サイン波】
実技【条件スキップ〜腕も使って(プルオーバー等)】
座学◆バランスと着地点
ランニングがパワーを生む(バランス)
2直線を歩く、2直線を走る(股関節内旋)
座学◆2点着地
フラット着地
筋力×スピード=パワー
実技◆【動的ストレッチング〜股関節周りをほぐす】
座学◆スプリントフォームの分析から
先行動作:骨盤前傾(仙骨の前傾、腰椎の前彎)
股関節の柔軟性を高める
先行動作はまず重心移動から
実技◆【空間定位 落下点】
頭で3点キャッチ
頭でキャッチではなくヘディング
ヘディング vs 頭キャッチ
2タッチ目をジャンプヘッド
2タッチHead vs 1タッチJump Head
座学◆動きの改善
動きだけで改善するのは難しい
改善1:空間定位能力(「ここ」と決められる)
改善2:動作(正しいやり方を学ぶ)
改善3:感覚に訴える
実技◆【練習法の見直し〜適応能力を高める】
実技◆【基本練習】
ジャンプしてインサイドキック
ジャンプしてインステップキック
正面を向いて腿でボレー
胸でトラップ〜インステップでトス
胸でトラップ〜インサイドでトス
胸でトラップ〜抑えた足でインステップパス
胸トラップの間違い〜思い切り反ってしまう
胸トラップの間違い〜身体を引く(吸い込み)
座学◆どう改善するか
常識的な練習法を見直す(ステレオタイプトレーニングの弊害)
環境(状況)に適応できる練習の工夫(自分のリズムを壊されてもプレーを復元できる)
身体支配力の強化(強く、スピードのある相手にも向かっていける)
協力
荒木秀夫(徳島大学大学院教授)
撮影協力
阪南大学サッカー部
山梨県立北杜高等学校サッカー部
Futsal Club GROWIN
*撮影時の状況により一部映像が暗い箇所がございます。
講習会で好評を得た須佐徹太郎監督(阪南大学教授・阪南大学サッカー部)による『「ぎこちない」から「キレのある」動きへ』が「サッカーで動ける身体をつくる」と題してDVD化されました。
計7時間に及ぶ座学講習、3時間を超える実技講習、さらに阪南大学サッカー部によるモデルプレー収録と豊富な映像ソースをもとに、「動きの改善」にこだわる実戦的なサッカー理論を徹底的に学びます。
動きを改善するためには、まず「動作をどう見抜くか」という動作分析が必要になります。キックやヘディングなどの基本技術が平易なことばで解明されます。
またスプリントフォームの分析から「歩く〜走る」の動作を明らかにし、サッカーにおけるさまざまな動作に結びつけていきます。
「空間定位能力」、時空間での運動において必須とされる能力をいかに身につけるか。トラップやヘディング能力をいかに鍛えるかを具体的なトレーニング方を交えて紹介していきます。
*本編では、実技映像と座学映像が交互に構成されていますが、座学講習は実技講習の単なる解説ではありません。そのバックボーンとなる理論を分かりやすく、参照映像も含めて解説しています。
本編 58分
実技【はじめに】
座学◆身体支配力
技術を支える身体支配力(末端からではなく体幹から動く)
実技【歩く】
座学◆地面からの反力を得る
ランニングの推進力をどう見るのか(股関節の伸展力)
運動の質をどう見ていくか(筋のやわらかさ)
実技【ジョギング】
実技【サイドステップ】
実技【サイドステップ〜両足をぶつける】
座学◆骨盤前傾
本質的な動きの解明(解筋状態)
サイドステップはどこから動くか(軸足の股関節)
バックステップとクロスステップ(重心移動)
重心移動と体幹先行動作(重心移動で体幹がついてくる)
実技【歩き〜スキップ】
実技【条件スキップ〜クリック波、サイン波】
実技【条件スキップ〜腕も使って(プルオーバー等)】
座学◆バランスと着地点
ランニングがパワーを生む(バランス)
2直線を歩く、2直線を走る(股関節内旋)
座学◆2点着地
フラット着地
筋力×スピード=パワー
実技◆【動的ストレッチング〜股関節周りをほぐす】
座学◆スプリントフォームの分析から
先行動作:骨盤前傾(仙骨の前傾、腰椎の前彎)
股関節の柔軟性を高める
先行動作はまず重心移動から
実技◆【空間定位 落下点】
頭で3点キャッチ
頭でキャッチではなくヘディング
ヘディング vs 頭キャッチ
2タッチ目をジャンプヘッド
2タッチHead vs 1タッチJump Head
座学◆動きの改善
動きだけで改善するのは難しい
改善1:空間定位能力(「ここ」と決められる)
改善2:動作(正しいやり方を学ぶ)
改善3:感覚に訴える
実技◆【練習法の見直し〜適応能力を高める】
実技◆【基本練習】
ジャンプしてインサイドキック
ジャンプしてインステップキック
正面を向いて腿でボレー
胸でトラップ〜インステップでトス
胸でトラップ〜インサイドでトス
胸でトラップ〜抑えた足でインステップパス
胸トラップの間違い〜思い切り反ってしまう
胸トラップの間違い〜身体を引く(吸い込み)
座学◆どう改善するか
常識的な練習法を見直す(ステレオタイプトレーニングの弊害)
環境(状況)に適応できる練習の工夫(自分のリズムを壊されてもプレーを復元できる)
身体支配力の強化(強く、スピードのある相手にも向かっていける)
協力
荒木秀夫(徳島大学大学院教授)
撮影協力
阪南大学サッカー部
山梨県立北杜高等学校サッカー部
Futsal Club GROWIN
*撮影時の状況により一部映像が暗い箇所がございます。
商品詳細
分類 | 対象:小学生〜大学生 レベル:初級〜中級者 内容:実技・座学 |
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仕様 | DVDビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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須佐徹太郎(すさ てつたろう)
1955年11月福岡県生まれ。筑波大学体育専門学群を経て、筑波大学大学院体育科学研究科博士課程満期退学。阪南大学流通学部教授。同大サッカー部監督。サッカートレーニング論、スポーツ技術論を研究テーマとする。
ユニバシアード大会テクニカルスタッフや立命館大学専任コーチを務めた。「初動負荷理論」と呼ばれるトレーニング理論を積極的に導入し、同大サッカー部を強豪に育て上げた。サッカーに対する情熱的な姿勢とその温厚な人柄から多くの信頼を寄せられている。きめの細かい分析に基づく指導は、優秀な選手や指導者を数多く生んでいる。総理大臣杯全日本大学トーナメント優勝、全日本大学サッカー選手権3位、関西学生サッカーリーグ優勝8回、関西学生サッカー選手権優勝3回など。
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