池内泰明 シュート5(ファイブ) [New Items]

池内泰明(いけうち・やすあき)
1960年福島県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。拓殖大学卒業後、住友金属工業に入社。同社バスケットボール部に所属したが休部とともに現役引退。現在、拓殖大学男子バスケットボール部ヘッドコーチ。日本リーグ在籍16年。247試合3,598得点。言わずと知れた名シューター、名フォワードであり、日本リーグや天皇杯での優勝経験を持つ。193cmの柔軟な長身を活かしたシュートは絶品と言われた。日本リーグでは新人賞、優秀選手賞に7回、フリースロー賞2回という栄誉に輝く。全日本代表選手には大学3年生のときに初めて選ばれ、その後9年間務めた。ユニバシアード、アジア選手権など豊富な国際経験を踏まえ、B代表コーチやユニバシアード男子、U-24男子ヘッドコーチなども務める。コーチとしての資質も高く、今後の活躍に大きな期待がかけられている。「バスケットボールメソッド 全10巻」出演、「バスケットボールメソッド2 全10巻」共同監修(以上、AVN)。監修書に『バスケットボール上達BOOK』(成美堂出版2002)。
 
 日本リーグ在籍16年。247試合3,598得点。言わずと知れた名シューター、名フォワードであり、日本リーグや天皇杯での優勝経験を持つ池内泰明氏がワンハンドジャンプシュートの秘訣を公開する。「シュート5」とはそのキーポイントが5つに集約されるという池内氏のシュート理論である。指導を受けた小学生・中学生の成長ぶりに注目したい。
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