船津明生 あなたが持っている「声」を目覚めさせる Volume 2 はじめての発声トレーニング [ELC14FA002]
船津明生 あなたが持っている「声」を目覚めさせる Volume 2 はじめての発声トレーニング
[ELC14FA002]
販売価格: 4,299円(税込)
希望小売価格: 4,777円
在庫数 43点
商品詳細
船津明生博士による「音声学のもっとも基本となる知識」と「発声のためのトレーニングの初歩」を全2巻のDVDに集約しました。
深い理解に裏打ちされたわかりやすい解説はもちろんですが、その「柔らかい語り口」と「説得力あるデモンストレーション」に驚かれるはずです。
Volume 2 はじめての発声トレーニング 本編54分
では発声の際の身体の状態をどう作っていけば良いのでしょうか? 発声と密接な関係を持つ「呼吸法」や筋肉をリラックスさせる方法が発声の準備に非常に重要になります。まず呼吸を観察することから始め、その呼吸をスムーズにする体操へと進みます。
その上で、具体的な発声のためのトレーニングに入っていきます。まさにスポーツと同じ、いろいろな方法にトライして筋肉運動としての「発声」を意識しながら行うことで、みるみる内にあなたの「声」が変わるはずです。
発声のための5つの要素
発声のための準備運動
・呼吸を観察する
・可動域を広げる
・呼吸を意識する
・肩と首をリラックスさせる
腹式呼吸
・吐くと凹む、吸うと膨らむ
・S音を出してみる
・ゆったりとした呼気が大事
基本的な音の練習
・S音とZ音の違い
・Z音によるドレミ音階
・唇の振動
・両頬を揉む
・あごの蝶番をほぐす
・母音の発声
・口を大きく動かす
・声を響かせるとは
響く声を手に入れる
・頭部全体に響かせる
・NGOという音を出す
・M音の練習
・どこが振動しているか
・N音の練習
・母音を響かせる
筋肉をリラックスさせる
・肩をリラックスさせる
・リラックスした状態とは
・筋肉をゆるめる
丹田を意識する
・下半身の強化
・継続して声を出す
声のベクトルを定める
・母音の発声
・声の方向性を意識する
・声の方向性を意識する〜音程を変えて
・ベクトルを定める練習
*撮影時の状況により一部映像・音声が不安定な箇所がございますがご了承ください。
深い理解に裏打ちされたわかりやすい解説はもちろんですが、その「柔らかい語り口」と「説得力あるデモンストレーション」に驚かれるはずです。
Volume 2 はじめての発声トレーニング 本編54分
では発声の際の身体の状態をどう作っていけば良いのでしょうか? 発声と密接な関係を持つ「呼吸法」や筋肉をリラックスさせる方法が発声の準備に非常に重要になります。まず呼吸を観察することから始め、その呼吸をスムーズにする体操へと進みます。
その上で、具体的な発声のためのトレーニングに入っていきます。まさにスポーツと同じ、いろいろな方法にトライして筋肉運動としての「発声」を意識しながら行うことで、みるみる内にあなたの「声」が変わるはずです。
発声のための5つの要素
発声のための準備運動
・呼吸を観察する
・可動域を広げる
・呼吸を意識する
・肩と首をリラックスさせる
腹式呼吸
・吐くと凹む、吸うと膨らむ
・S音を出してみる
・ゆったりとした呼気が大事
基本的な音の練習
・S音とZ音の違い
・Z音によるドレミ音階
・唇の振動
・両頬を揉む
・あごの蝶番をほぐす
・母音の発声
・口を大きく動かす
・声を響かせるとは
響く声を手に入れる
・頭部全体に響かせる
・NGOという音を出す
・M音の練習
・どこが振動しているか
・N音の練習
・母音を響かせる
筋肉をリラックスさせる
・肩をリラックスさせる
・リラックスした状態とは
・筋肉をゆるめる
丹田を意識する
・下半身の強化
・継続して声を出す
声のベクトルを定める
・母音の発声
・声の方向性を意識する
・声の方向性を意識する〜音程を変えて
・ベクトルを定める練習
*撮影時の状況により一部映像・音声が不安定な箇所がございますがご了承ください。
商品詳細
分類 | 対象:全般 レベル:一般 内容:座学講習+実技指導 |
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仕様 | DVDビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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1957年愛知県出身。名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程修了。学術博士。手のひらセルフケア協会認定インストラクター。外資系商社・情報関連企業勤務の後、貿易会社経営を経て、コンサルティング及びセミナー講師として活躍。その後、大学院に進み、現在は大学を中心に専門学校や企業セミナー等で英語・音声学を教えるかたわら、一般の人たちを対象にヨガやボイストレーニングの実践的ワークショップも開催するなど活躍の場をさらに広げている。現在はもっぱら波乗りだが、元々はラガーマン。博士論文は「『武士道』と『植民地』からみた新渡戸稲造の思想研究」。
主要参考文献:鴻上尚史「発声と身体のレッスン」白水社/龍村修「龍村式指ヨガ健康法」日貿出版社/亀淵友香「発声力」PHP文庫/斎藤孝「身体感覚を取り戻す 腰・ハラ文化の再生」NHKブックス/萩野仁志・多田鏡子「ボーカルの悩みを解消する本」リットーミュージック/福島英「声のしくみ」ヤマハミュージックメディア/羽鳥操・松尾哲矢『身体感覚をひらく 野口体操に学ぶ』岩波ジュニア新書/水口聡『声の力で人生をもっとよくする!』実務教育出版 -
「声」がコミュニケーションツールである、というのは「ことばの内容」だけでなく、心や身体の状態、出身地や年齢、性格までも示すことを指しています。これほど自分を映し出してしまう「鏡」のような「声」に関心を持ち、それを磨こうとする人は日本ではまだまだ少ないようです。
ビジネスの世界で、プレゼンの仕方や資料の準備に時間を裂き、身だしなみに気をつける人であっても、それらを「音」として伝える「声」のことに思い至る人はごくわずかです。しかも「声」はまさにあなただけが持つオリジナルなもの。その資質を開花させ、必要に応じて(何をどう伝えたいのか)、どのような「発声」が効果的であるのかを考えていけるようになれば、指導者としての資質を高めることにつながるはずです。
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