船津明生 あなたが持っている「声」を目覚めさせる Volume 1 発声のメカニズムを知ろう [ELC14FA001]
船津明生 あなたが持っている「声」を目覚めさせる Volume 1 発声のメカニズムを知ろう
[ELC14FA001]
販売価格: 4,299円(税込)
希望小売価格: 4,777円
在庫数 46点
商品詳細
船津明生博士による「音声学のもっとも基本となる知識」と「発声のためのトレーニングの初歩」を全2巻のDVDに集約しました。
深い理解に裏打ちされたわかりやすい解説はもちろんですが、その「柔らかい語り口」と「説得力あるデモンストレーション」に驚かれるはずです。
Volume 1 発声のメカニズムを知ろう 本編58分
私たちは毎日「ことば」を交わしてコミュニケーションしていますが、では「ことば」とはいったい何でしょうか?実は「言語学」においては【「ことば」は「音」である】と定義されています。私たちは毎日なんらかの「音」を出して他人と意思疎通しています。その「音」の主要なものが「声」なのです。
あなた自身が持っている魅力的な「声」を出すための第一歩、それは正しい知識の獲得です。声のメカニズムを「音声学」の理論からわかりやすく解説し、さらに日本語の持つ発音の特徴についても理解を深めます。
音声について
・「音声・声・ことば」とは何か
・音声が作られるための要素
・発声=声帯の振動
・音声は何を伝えるか
・いろいろな職業における「声」
音声器官の仕組み
・呼吸の仕組み
・腹式呼吸
・声帯の振動
・調音
・音声が作られるための要素
・母音と子音の違い
日本語の発音の特徴
・母音の発音〜母音の音質を決める要素
・子音の発音〜子音の音質を決める要素
プロソディProsody
・プロソディ(韻律)
・プロミネンス prominence
・イントネーション intonation
・ポーズ pause
・アクセント accent
日本人の英語
・英語をうまく発音できない理由
・英語リスニングが苦手な理由
声の持つ力
・人の印象は声で決まる
・感情と「声」
・活気がある状態
・人を作るのも「声」
*撮影時の状況により一部映像・音声が不安定な箇所がございますがご了承ください。
深い理解に裏打ちされたわかりやすい解説はもちろんですが、その「柔らかい語り口」と「説得力あるデモンストレーション」に驚かれるはずです。
Volume 1 発声のメカニズムを知ろう 本編58分
私たちは毎日「ことば」を交わしてコミュニケーションしていますが、では「ことば」とはいったい何でしょうか?実は「言語学」においては【「ことば」は「音」である】と定義されています。私たちは毎日なんらかの「音」を出して他人と意思疎通しています。その「音」の主要なものが「声」なのです。
あなた自身が持っている魅力的な「声」を出すための第一歩、それは正しい知識の獲得です。声のメカニズムを「音声学」の理論からわかりやすく解説し、さらに日本語の持つ発音の特徴についても理解を深めます。
音声について
・「音声・声・ことば」とは何か
・音声が作られるための要素
・発声=声帯の振動
・音声は何を伝えるか
・いろいろな職業における「声」
音声器官の仕組み
・呼吸の仕組み
・腹式呼吸
・声帯の振動
・調音
・音声が作られるための要素
・母音と子音の違い
日本語の発音の特徴
・母音の発音〜母音の音質を決める要素
・子音の発音〜子音の音質を決める要素
プロソディProsody
・プロソディ(韻律)
・プロミネンス prominence
・イントネーション intonation
・ポーズ pause
・アクセント accent
日本人の英語
・英語をうまく発音できない理由
・英語リスニングが苦手な理由
声の持つ力
・人の印象は声で決まる
・感情と「声」
・活気がある状態
・人を作るのも「声」
*撮影時の状況により一部映像・音声が不安定な箇所がございますがご了承ください。
商品詳細
分類 | 対象:全般 レベル:一般 内容:座学講習+実技指導 |
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仕様 | DVDビデオ、盤面4色印刷、トールケース入り、ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
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1957年愛知県出身。名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程修了。学術博士。手のひらセルフケア協会認定インストラクター。外資系商社・情報関連企業勤務の後、貿易会社経営を経て、コンサルティング及びセミナー講師として活躍。その後、大学院に進み、現在は大学を中心に専門学校や企業セミナー等で英語・音声学を教えるかたわら、一般の人たちを対象にヨガやボイストレーニングの実践的ワークショップも開催するなど活躍の場をさらに広げている。現在はもっぱら波乗りだが、元々はラガーマン。博士論文は「『武士道』と『植民地』からみた新渡戸稲造の思想研究」。
主要参考文献:鴻上尚史「発声と身体のレッスン」白水社/龍村修「龍村式指ヨガ健康法」日貿出版社/亀淵友香「発声力」PHP文庫/斎藤孝「身体感覚を取り戻す 腰・ハラ文化の再生」NHKブックス/萩野仁志・多田鏡子「ボーカルの悩みを解消する本」リットーミュージック/福島英「声のしくみ」ヤマハミュージックメディア/羽鳥操・松尾哲矢『身体感覚をひらく 野口体操に学ぶ』岩波ジュニア新書/水口聡『声の力で人生をもっとよくする!』実務教育出版 -
「声」がコミュニケーションツールである、というのは「ことばの内容」だけでなく、心や身体の状態、出身地や年齢、性格までも示すことを指しています。これほど自分を映し出してしまう「鏡」のような「声」に関心を持ち、それを磨こうとする人は日本ではまだまだ少ないようです。
ビジネスの世界で、プレゼンの仕方や資料の準備に時間を裂き、身だしなみに気をつける人であっても、それらを「音」として伝える「声」のことに思い至る人はごくわずかです。しかも「声」はまさにあなただけが持つオリジナルなもの。その資質を開花させ、必要に応じて(何をどう伝えたいのか)、どのような「発声」が効果的であるのかを考えていけるようになれば、指導者としての資質を高めることにつながるはずです。
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