新セミナーがはじまる!「ビジネス書から学ぶジュニアコーチング」

 今年、大きな話題を呼んだ『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』に先行する形で、「コーチングクリニック」(ベースボールマガジン社)に1年半にわたって連載されていた「ビジネス書から学ぶジュニアのコーチング」、その筆者が鈴木良和氏です。

 バスケットボールの家庭教師を主宰する鈴木氏はこよなくスポーツを愛する俊秀の指導者であるだけでなく、事業会社の代表取締役としても実績をあげています。

 そのバスケットボール指導の真髄はYoshikaz-Faithであますところなく公開され、多くのバスケットボール指導者に着実に影響を与えつつありますが、一方で、起業家“鈴木良和”をフィーチャーするのが今回の年間ラーニングコース「Yoshikaz - B to S (Business to Sport) 」です。

 今回はその後の研究実践の成果も踏まえて、ビジネスにおける知見をチーム運営、コーチングに生かしていく方法を具体的な書籍をもとにまとめていきます。

 テーマは3つ。目指すべき組織を考える「組織論」、組織管理のための「マネジメント」、個人に焦点をあてた「自己啓発」。それぞれ4回構成で、1年12回にわたって開催されます。

 もちろん興味関心のあるテーマを選んで1回ごとの受講も可能です。競技、経験、年齢は問いません。チーム作りや指導に悩んでいる方も、これから体系的に学んでいきたいという方もどうぞご参加ください。

詳細・お申し込みはこちらからどうぞ、ビジネス書から学ぶジュニアコーチング