バスケットボールメソッド2 VOL.7 ハーフコートオフェンス2 [AVN21H0307D]
バスケットボールメソッド2 VOL.7 ハーフコートオフェンス2
[AVN21H0307D]
生産終了となりました
商品詳細
バスケットボールの「本質」を理解し、それに近づくための方法論を知る。
「理論」と具体的な「指導法」、そして「模範」とすべきプレー映像があらゆる要望に応える。
一見しただけではわかりにくいゲームでのプレー。素早く同時的に行われるプレーを分析し、その必要性や理論を知った上で、今度はどれだけ理解を深めていくことができるのか。NCAA映像の分析に続き、プレーの全体像を客観的に捉えるための「コンピュータグラフィックス」や、プレーをよりシンプルに見せるための「デモンストレーション映像」を効果的に用い、誰にとってもわかりやすい内容を目指しています。特になめらかな動きでプレーの細部まで捉えた「スーパースロー」の映像は、「まねる」ためのモデルとして最良の映像となっています。
しかし理解しただけではプレーすることはできません。次に、どうやって身につけていくかをドリルシーンで具体的に見ていきます。やり方だけではなく、その目的を明確にし、どんな点に注意しながら行うのかなどさまざまなヒントが散りばめられています。
本ビデオシリーズの価値は何度も見ることによって一層高まります。ゲームであれ、デモンストレーションであれ、ドリルシーンであれ、密度の濃い映像を繰りかえし見るたびに新しい発見があるはずです。
バスケットボールメソッド2 VOL.7 ハーフコートオフェンス2 本編/29:45
レベルが高くなるにつれ、単に動いてボールを展開するだけでは得点チャンスは引き出せなくなります。この巻ではバスケットボールの特徴的なオフェンスである「ポストオフェンス」と「スクリーンオフェンス」について解説します。第9巻で取り上げた「インサイドプレー」に続くのが「ポストオフェンス」です。味方との連係によってディフェンスのマークを外してシュートに持ち込みます。オフェンス有利な状態でボールを受けるための攻撃法が「スクリーン」です。まずその基本を「スクリナー」と「ユーザー」それぞれの視点から説明しています。特にスクリーン成否の鍵を握るのが「ユーザーの動き方」です。
●ポストオフェンス【キックアウト ハイロープレー】
●スクリーンオフェンス【スクリナーの基本(目的 スクリーンのセット スクリーン・アンド・ロール ロール・アンド・シェイプアップ) ユーザーの動き方(ノーマルカット バックカット カールカット フレアーカット) アウトサイドで行われるスクリーン(ダウンスクリーン バックスクリーン フレアースクリーン) インサイドで行われるスクリーン(クロススクリーン) ダブルスクリーン】
●ポストをスクリナーとして使うプレー【UCLAカット シャッフルカット フレックスカット】
Drill [ 2 on 2 Kick Out Drill, 2 on 2 Post Offense Drill, User Drill, 2 on 0 Screen Shooting Drill, 2 on 2 Screen Drill, 5 on 0 Walk Through ]
監修指導/日高哲朗 池内泰明 青木良浩 佐々木三男
出演/田中輝明 北卓也 折腹祐樹 宋燕忻 小野元 佐藤賢次 伊藤俊亮 柏倉秀徳 若月徹 清水太志郎 瀬戸山京介 安斉竜三 清水誠太 小島佑太 加々美裕也 千代雄亮 木村昂 長谷川武 園基史 石田剛規 志村雄彦 網野友雄 五十嵐圭 村田雄一郎 竹内公輔 愛知学泉大学男子バスケットボール部 日本女子体育大学バスケットボール部
撮影協力/愛知学泉大学豊田学舎体育館 日本女子体育大学第二体育館
映像協力/JEFFERSON PILOT SPORTS Distributed by ORIENT FILM Associates,Inc.
制作著作/株式会社オーディオビジュアルネットワーク
*本作品はDVD普及版です。表記事項はすべて制作時のものです。
「理論」と具体的な「指導法」、そして「模範」とすべきプレー映像があらゆる要望に応える。
一見しただけではわかりにくいゲームでのプレー。素早く同時的に行われるプレーを分析し、その必要性や理論を知った上で、今度はどれだけ理解を深めていくことができるのか。NCAA映像の分析に続き、プレーの全体像を客観的に捉えるための「コンピュータグラフィックス」や、プレーをよりシンプルに見せるための「デモンストレーション映像」を効果的に用い、誰にとってもわかりやすい内容を目指しています。特になめらかな動きでプレーの細部まで捉えた「スーパースロー」の映像は、「まねる」ためのモデルとして最良の映像となっています。
しかし理解しただけではプレーすることはできません。次に、どうやって身につけていくかをドリルシーンで具体的に見ていきます。やり方だけではなく、その目的を明確にし、どんな点に注意しながら行うのかなどさまざまなヒントが散りばめられています。
本ビデオシリーズの価値は何度も見ることによって一層高まります。ゲームであれ、デモンストレーションであれ、ドリルシーンであれ、密度の濃い映像を繰りかえし見るたびに新しい発見があるはずです。
バスケットボールメソッド2 VOL.7 ハーフコートオフェンス2 本編/29:45
レベルが高くなるにつれ、単に動いてボールを展開するだけでは得点チャンスは引き出せなくなります。この巻ではバスケットボールの特徴的なオフェンスである「ポストオフェンス」と「スクリーンオフェンス」について解説します。第9巻で取り上げた「インサイドプレー」に続くのが「ポストオフェンス」です。味方との連係によってディフェンスのマークを外してシュートに持ち込みます。オフェンス有利な状態でボールを受けるための攻撃法が「スクリーン」です。まずその基本を「スクリナー」と「ユーザー」それぞれの視点から説明しています。特にスクリーン成否の鍵を握るのが「ユーザーの動き方」です。
●ポストオフェンス【キックアウト ハイロープレー】
●スクリーンオフェンス【スクリナーの基本(目的 スクリーンのセット スクリーン・アンド・ロール ロール・アンド・シェイプアップ) ユーザーの動き方(ノーマルカット バックカット カールカット フレアーカット) アウトサイドで行われるスクリーン(ダウンスクリーン バックスクリーン フレアースクリーン) インサイドで行われるスクリーン(クロススクリーン) ダブルスクリーン】
●ポストをスクリナーとして使うプレー【UCLAカット シャッフルカット フレックスカット】
Drill [ 2 on 2 Kick Out Drill, 2 on 2 Post Offense Drill, User Drill, 2 on 0 Screen Shooting Drill, 2 on 2 Screen Drill, 5 on 0 Walk Through ]
監修指導/日高哲朗 池内泰明 青木良浩 佐々木三男
出演/田中輝明 北卓也 折腹祐樹 宋燕忻 小野元 佐藤賢次 伊藤俊亮 柏倉秀徳 若月徹 清水太志郎 瀬戸山京介 安斉竜三 清水誠太 小島佑太 加々美裕也 千代雄亮 木村昂 長谷川武 園基史 石田剛規 志村雄彦 網野友雄 五十嵐圭 村田雄一郎 竹内公輔 愛知学泉大学男子バスケットボール部 日本女子体育大学バスケットボール部
撮影協力/愛知学泉大学豊田学舎体育館 日本女子体育大学第二体育館
映像協力/JEFFERSON PILOT SPORTS Distributed by ORIENT FILM Associates,Inc.
制作著作/株式会社オーディオビジュアルネットワーク
*本作品はDVD普及版です。表記事項はすべて制作時のものです。
商品詳細
分類 | 初級者から利用可能 |
---|---|
仕様 | DVD-R トールケース入り 盤面2色印刷 ジャケット4色印刷 |
プロフィール・その他
-
■監修指導にあたって
監修・指導/日高哲朗 池内泰明 青木良浩 佐々木三男
トランジションの局面こそ、ゲームの行方を左右する根底的なものである。
この考えを念頭に、ゲームの流れに沿って全体を構成した。
ゲームの3 つの局面「オフェンス」「ディフェンス」「トランジション」の中で、私たちがもっとも強調したいのは「トランジション=切り替え」の局面です。この局面こそバスケットボールの大きな魅力のひとつであり、ゲームの行方を左右する根底的なものであると考えます。
ハーフコートでのディフェンス力やオフェンス力をどれほど磨いても、相手にファストブレイクで得点されては意味がありませんし、フロントコートにボールを進められなければハーフコートオフェンスも機能しようがありません。もちろん相手にリバウンドボールを奪われるようでは、オフェンスもディフェンスも台無しです。この「トランジション」の局面が克服されて初めてオフェンスもディフェンスも意味を持つのです。
そして徹底した強いディフェンスが自ずとファストブレイクのチャンスを導き、スムーズなハーフコートオフェンスを作り出すと私たちは考えます。しかしオフェンスの局面では、チームで協力して得点チャンスは作り出すことができても、最後は個人のシュート力に任さざるを得ません。シュート指導が不可欠になってきます。シュート力はプレーヤーの先天的な能力に左右されるのではなく、指導可能な技術なのです。今回、特にシュートの独立巻を設け、シュートのメカニズムを解説した理由もここにあります。
すべて技術を習得するときの近道は「まね」「模倣」です。NCAAの一流プレーヤーの映像は目指すべき技術の模範となり、子どもたちもきっと「まねる」ことに躊躇しないはずです。理論や考え方を参考にしていただくだけでなく、映像的にもBASKETBALL METHODには高い価値があると考えています。本ビデオシリーズは多くの指導者のご要望に応えられるものと自負しています。ひとりでも多くの指導者にご活用いただくことを願ってやみません。
*表記事項はすべて制作時のものです。
レビュー
0件のレビュー