日高シューティング・メソッドの集大成

「シュートは教えられない」「教えるのは難しい」と当たり前のように言われていた時代から、日高哲朗先生はシュート指導の確立に取組んできました。そして現在、ゲームにおいてディフェンス力が強化されるなか、ワンハンド・シュートの技術に要求されるハードルも一層、高くなってきました。

シュートには個性があり、名シューターの技術には違いが見られますが、バスケットボールならではのシュートの軌道からシンプルに導き出される要素をスタートラインとして、基本を学んでいく必要があると日高先生は指摘します。
つまり、「誰にとっても変わらない要素からワンハンド・シュートの技術を学んでいくこと」こそが、今、一番求められているのだと。

だからこそ、あえて女子プレーヤーをモデルに本作品は制作されました。
その女子プレーヤーによって展開されるドリルに、過去の日高先生指導のクリニック映像も交えて、新旧の指導法の共通項が浮き彫りになります。
変わらない指導と、ゲームの変化により必須となった技術が加わり、集大成とも呼ぶべき『日高哲朗 シューティング・メソッド 全4巻』が完成しました。
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